表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノートの切れ端  作者: 本宮愁
15歳
45/91

眠-ヌクモ-り (2009/4)

加速する 眠らない街

僕らを過去-オモイデ-に取り残して


鮮明に浮かぶ記憶-Vision-

いつまでも抱いたまま

たとえ それが哀しみでも


ねぇ、まだ僕ら

歩み出す勇気 持てずにいる

ねぇ、傷だらけでも

想い出に浸る 眠りが欲しい



加速する景色

無情に駆け出した街-セカイ-

いっそ その波に乗れたなら

すべてを、もう一度……



嗚呼――


逃げ出したい

立ち止まりたい

もう この街-バショ-は

まだ この街-バショ-に



空の温もり抱いて

今宵も眠れぬ時を過ごす



嗚呼…。


僕ラ ハ 誰ヲ 待ッテイル?

僕ラ ノ 望ミ ハ 何?



まだ、

……まだ。



いつまでも 訪れない眠りを待って

その面影を追い求める

傷の痛みすら 忘れる程に

遠い記憶-トキ-に映る景色を探して――…、

初出:ブログ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ