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Re:そのすべてに (2009/4)
当たり前のように 些細な事で
笑い 泣き 怒る
そんな 君のすべてに――
眩しい程のその笑みが
水底から僕を掬いあげて
時に浮かべた涙すらも
容易く心を奪ってゆく
ねぇ ほら今も
手と手繋いで 未来-サキ-へ歩む
感じる温もりに心溶かされて
すれ違った時間も 滲んだ視界も
思い出に変わった僕らの時間-トキ-
頬を膨らませる君が愛しくて
永遠-トワ-に寄り添いたいと願う
些細な事で笑い泣く
僕の分まで 君はいつも。
素直な感情の渦が 眩くて 羨ましくて
そのすべてに、僕は……
失いたくないと、切に願う
込み上げる想いと共に 君の笑顔を。
初出:某所サークル掲示板
はじめて挑んだ返詩




