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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
17歳
27/91

ネェ神様、/オキザリ (2011)

【ネェ神様、】


世界は今日も日常平和

恒久的退屈感を噛み殺して

異分子は一人、天を仰ぐ



ネェ神様

君が本当にいるのなら、

きっとこの場所もこの僕も

とてつもなく小さな存在

そこでどんな歯車が狂おうと

君は気づきもしないんだろう



世界を見渡す

国でもなく地球でもなく宇宙でもない

「世界」を見据えるその瞳には


この星に生きるモノなんて

その存在すらわからないに違いない








【オキザリ】


なにもかもが消えていく中で

僕は消えられなくて



なにもかもが変わりゆく中で


僕は変えられない



取り残さないで

連れてってよ





ねぇ 教えて


僕はキミタチと同じ世界に生きていた?

同じ景色を 同じ音色を 本当に聴けていた?


見ようとしなければ同じこと


今更気づいたって遅いのにね



同じ場所で同じように

どうして生きられなかったんだろう



そこにいる為の手段が

僕からその存在を奪った


なんて 皮肉な

初出:こえ部(ネェ神様、)

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