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ノートの切れ端  作者: 本宮愁
19歳
14/91

オブリビオン/cry clown (2013)

【オブリビオン】


僕が沈む 忘却の淵

覗き込んだ水面にナニが映る?

君の記憶を抱いて眠る


散り積もる 追憶のfragment

沈み逝くstory 堰き止めて

砕け散った昨日-カコ-は軌跡を描いて

君の明日-アシタ-を支えていく


不確かな幻日 抱いた

俯瞰きどった傍観者


忘却の淵で僕は眠る

その先で君に逢えたら

絡まる想いで窒息死

それも悪くはない


僕の沈む 忘却の臥城

君の足音をなぞり また

底知れない闇に堕ちる


ひたむきにstory 踏み固めて








【cry clown】


傷ついて苦しんで

それでも僕らは明日を求めることをやめられない

「わかるはずがない」

切り捨てながら

それでも望まずにはいられない

僕を知って、どうか知って

「理解できないならそれでもいいよ」

嘘まで吐いて

縋りつくことさえできない臆病者は

ひそかに詐欺師の仮面を被る

暴かないで、知らないで

「どうか僕に望まないで」

身勝手な言い分と傲慢な願い

不毛な生をくり返して

初出:サイトMEMO

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