表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

1.鏡に映る美少女は誰ですか??

普通の男子高校生、左馬遊時は目が覚めると

白髪最強美少女、パキラ・クロデアという女の子に魂転移していた。彼女の体には常人の何十倍もの魔力が宿っているが、あまりに多量な魔力は魂を汚染し彼女は魔力多量摂取病となってしまう。

しかし、別世界の魂を持つ遊時は魂を汚染されずに魔力を自由に行使する事ができる。

この魔力を使って、最強魔法「魂操作」で無双していく_____。

俺、左馬遊時は困惑していた。

俺は昨日しっかりと自分の部屋で就寝したはずである。

変わりもしない日常、漠然とした将来への不安、昼間女子からコソコソ笑われた事を思い出しながら。

そのはずが。

目覚めると白髪長髪、まるで氷の妖精さんとでも言わんばかりの美少女になっていた。

胸は小さめなAかBカップといったところか、

とにかく自分だと思えないような美少女に転生していたのである。

「な、んだこれ、、、!?」

声もありえんくらいのわたあめ美少女ボイスである。

一応周りを見渡すと、豪華絢爛という言葉がぴったりと当てはまるような部屋であった。

、、、なんだ、お嬢様かぁ?

状況をうまく飲み込めないままあたりを調べる。

ベッドの向かい側にある机に置き手紙がある。

日本語ではないが、なぜか読める字だ。

ドイツ語とか、フランス語って感じである。

どれどれ、、、?

「これを読んでいるあなた様へ

私はパキラ・クロデアと申します。

当然の事でうまく状況を飲み込めていない事とおもいます。

簡単に説明すると、私が儀式であなたと私の魂を入れ替えました。魂転移、というのでしょうか。

なぜ私が魂転移の儀式を行ったのか、率直に申し上げますと」

ちょっと待て、いや本当にどういう事だ。

ラノベを読みすぎてとうとう白昼夢を見始めたのか?

とにかく、続きを読んでみよう。

「まず、この世界では魔力というものが存在します。

これは誰もが生まれた時から体に宿っています。

私は、この魔力を人の何十倍、何百倍と持って生まれてきました。

しかし、魔力というのは魂を汚染します。

私の魂はあまりに多量の魔力に触れていたばかりに魔力多量摂取病という病気になってしまいました。」

いや、そんな体に俺を転移させるな!!!

でも、魔力というのはとてもワクワクするな。

「ですが、魂が汚染されるのはこの世界の人間だけ、つまり別世界の人間なら汚染を受ける事なく魔力を行使する事ができるのです。

そこで、あなたにパキラ・クロデアを生きて欲しいのです。

この儀式では、現実に満足している人は対象となりません。きちんと成功していたはずなら、あなたは現実に希望を持っていない人のはずです。

私とあなた、魂を交換して生きて欲しいのです。

私の体は好きに使って頂いて構いません。」

な、るほど?

というか好きに使ってという事は、、、

あんな事やこんな事、、、こんな考えがすぐに出てくる自分に辟易した。

まあとにかく、魔力を自由に使える俺にこの世界を生きて欲しいって事か。

元の世界に残したもの、、、

のんだくれの親父、パシリなのに友達(笑)扱いをしてくるやつ、唯一の心残りはソシャゲで完凸するほど好きな推しのヒアちゃんくらいか、、、

どうせ、絶望した人生ならこちらで生きてやろう。

ん、でも向こうは俺を生きるのか、、、?

ええい、起きた事は仕方がない。

決めた。俺は今日からこの世界で

パキラ・クロデアもとい、、、白髪最強美少女として生きてやる。

頑張って書きます!

白髪美少女には夢があります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ