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開戦


       対天使最前線の砦にて


 王都を出発した本隊が砦に到着した。速やかに部隊の編成と物資の確認が行われる。


「一面の荒野が平原に‥天使達が浄化したのか」


 ルークは砦の見張り台から外を眺めていた。


(これは使えるな‥穢れた不毛の地が浄化されたのなら、此処を領土に取り込み開拓すれば国力が更に増す)


 人類の敵、天使を倒せばこの地の支配権を主張出来る。ルークは直ぐ様王都に残るメフィストに戦後の対応を指示する事にした。


「お義父さん!至急の話があります!」


「ん?」


 下でヘクトールが待っている。ルークは見張り台から飛び降り浮遊しながら着地する。


「何かあったのか?」


「それが‥どうやらカーラ様が先回りしていたようで‥」


「アイツは久しぶりに里帰りするって‥まさかこの為に?」


「取り敢えず此方に、部屋を用意しました」


 ヘクトールに連れられ士官用の部屋に入ると。カーラとリリスが待っていた。


「カーラ!何でここに居る!?」


「私も戦いたくて、うずうずしてたんだ」


「これは遊びじゃないんだぞ?」


「それはわかってる!」


 リリスが口を挟む。


「パパ〜、1人位増えても大丈夫だと思うよ?ね?ヘクちゃん」


 ヘクトールは真剣に答える。


「ごめん、僕は反対だよ‥騎士団も兵達も隊毎に訓練を積む、そこに異分子が入ると必ず動きが乱れる、部下達を危険に晒す訳にはいかないんだ」


「でも!カーラはそこらの兵より強いよ?」


「1体1ならね、でも戦争はそんなに甘くない‥足並みが崩れた箇所に容赦無く攻撃が集中する」


 ルークがため息を付く。


「ハッキリ言うぞ?要するに邪魔だ帰れ」


「パパ!そんなにハッキリ言わなくても!」


 お祭り気分で来たカーラを諌める。


「死ぬ覚悟は出来てる!遊びでっ」


 パシーン! ルークはカーラの頬を打つ。


「そんな覚悟は必要ない!戦場に立てば死は平等だ、誰にでも訪れる」


「でも前にヒューマノイドと戦った時は許してくれたじゃないか!」


「あの時とは状況が違う!広大な戦場全ては見渡せない‥俺はステラを側で守るお前まで手が回らない」


「それなら私もステラ様の側に!」


「それこそ無理だ、ステラは聖剣を全力で使い先陣を切る、カーラは着いてこれないよ‥例え竜人でもな」


 カーラは悔しさと自分の甘さに震えていた。


「パパ‥どうしても駄目?」


「何処に配置しても作戦の邪魔になる、わかるだろ?本番に何も知らない助っ人を入れる馬鹿はいない」


 ヘクトールが補足する。


「今回は冒険者も入れない完全な軍事作戦なんだ、正直に言うと素人は必要ない」


「そんなに違うの?戦争って」


 ヘクトールは頷く。


「大局を見ると大義を掲げた行動でも、局所で見たら血で血を洗う只の殺し合いだよ‥リリスさんは抵抗しない相手を殺せる?」


「無理かも‥よっぽど相手が憎くないと出来ない」


「戦場ではその甘えが死に繋がる、例え戦意を失っていても敵は殺す、捕虜にするのは相手と交渉出来る場合のみ」


 リリスは想像して少し怖くなった様だ。


「天使とは交渉の余地なしだから‥皆殺しって事?」


「そうだね、殲滅戦が主になる」


 ルークがカーラに最終確認を取る。


「聞いての通りだ、カーラは無抵抗の相手にトドメを刺せるか?」


「魔物とは違う‥多分出来ない」


「なら決まりだ、ここのゲートで王都に帰るんだ」


 リリスがカーラの側に寄る。


「一緒に帰ろっか?」

「‥」


 気まずい空気が流れる。そこにある人物が現れた。


「失礼します、団長が此処に居られると聞いて‥あっ‥」


「ん?ルシウスか何かあったのか?」


 ルシウスはリリスから目をそらす。


「ケルベロス様がお呼びです、明日からの進軍で話しがしたいと」


「わかったすぐに向かう、お義父さんそれでは失礼します!」


「ああ、世話をかけたな」


 ヘクトールは部屋を出る。ルシウスはカーラの沈んだ顔を見て何かを察した。


(あの顔‥まるで昔の自分の様だ‥)


「カーラ様に何かあったのですか?」


「もう話は終わったよ」


「僭越ながら申し上げます、カーラ様に昔の功を焦る自分が重なりました‥放ってはおけません」


 ルークは簡潔に今までの流れを話した。


「と、言う訳だ‥流石に今回は帰らせる事にした」


「それならば俺‥いえ自分の隊で預かりましょうか?」


「ルシウスの部隊は?」


「はっ!遊撃隊です!ステラ様とは別働隊で各地を移動しながら場を荒らします、主に切り込み部隊なのでカーラ様は適任です」


 それを聞いたカーラの表情が明るくなる。


「ルーク様!お願い、無理はしないからルシウスの隊に参加したい!」


(遊撃隊なら殲滅より移動を優先する‥ルシウスの側なら安全か?)


 カーラは期待を込めた目で見つめる。


「はぁ‥そんな目で見るなよ、わかった!但しルシウスの指示は絶対たぞ?」


「やった!ありがとうルーク様」


「ルシウスも邪魔だったら直ぐに下がらせるんだぞ?」


「はっ!それでは隊の紹介と動きの説明をしますので、カーラ様付いてきて下さい」


 2人は部屋を後にする。


「パパ〜ケルちゃん達が居るし、そこ迄深く考えなくてもいいんじゃない?」


「此処だけの話だ、此方の被害予測は最悪で6000人以上だ‥」


 それを聞いたリリスの顔が青くなっていく。


「マジ‥それ勝ってだよね?ねぇパパ、ヘクちゃんは生き残れるよね?」


「なんとも言えないな‥セラフや上位の天使と当たればヘクトールが前に出る、後は強い方が勝つそれだけだ」


「嫌だ‥子供も産まれたばかりなのに!ヘクちゃんが死ぬのなんて嫌!」


 ヘクトールの死を受け入れられないリリスは急激に不安に襲われた。


「それを伝えてヘクトールを困らせるなよ?アレには責任‥団長としての覚悟がある」


「だって!でも‥そっそうだ!うちが側で」

「赤ん坊を放ってか?」

「あっ‥それは‥」


 ルークはじっと見つめる。覚悟を決めろと。


「俺も出来るだけの支援をする、だから信じて待て」


「初めてだ‥こんなに不安なの‥何かに縋って祈るのってこんな時なのかな?ハハッ!うち人間みたいだ」


「そうだな、祈りは自分じゃなく誰かの為なのかもな」


「よし予定変更!今日は帰らずヘクちゃんと一緒にいる!」


 リリスはヘクトールの部屋に飛んで行った。


(さて‥明日はどう転ぶか、フローラからの情報通りならセラフは此方に来れないだろうが、蓋を開けるまでは何が起きるか‥)



        翌日 夜明け3時間前


 砦から次々と兵隊や騎士団が出陣して行く。


「団長!先発の偵察部隊から報告です!天使の砦から5キロ地点に敵が部隊を展開しています!」


「籠城はしない様だな、相手の数は?」


「不明です!把握出来ない数との報告です」


「そうか、無理に探ってバレても厄介だ、直ぐに引かせろ」


「はっ!」


 この事を直ぐにケルベロスに書き記し伝える。


「ケルベロス様!ヘクトールからの伝聞です」


 ケルベロスは報告書に目を通す。


「へえ、面白いね真っ向から戦うつもりなんだ?」


「側面から奇襲をかけますか?」


「それは相手も予測済みだよ‥罠を敷かれても厄介だ、それに態々待ってくれてるんだ期待に答えよう」


「はっ!では予定通り展開させます」



      夜が明け 両陣営が対峙する


「本陣の設営完了致しました!」


「じゃあそろそろ始めようか、合図を送れ」


「はっ!」


 配下が魔力弾を空高く打ち上げた。バーン!炸裂音と共に進軍が始まる。


「合図だな‥行くぞ!全軍進め!」


 ヘクトールの命令と共に旗が掲げられる。各部隊はそれを目視すると更に旗を上げ末端迄伝える。


「ビッグシールド構え!進軍始め!」


「おおおおお!!!」


 最前線の騎士団が盾を持ち上げ中央から距離を詰める。



      天使の砦 セラフ達


「ん?始まったか?」


 遠くから炸裂音と地響きが聞こえてくる。


「その様ですね、ミカエルどうしますか?」


「ガブリエルの情報通りの数に時間だ、我らが狙いとの情報も信用すべきか‥このま‥」


 ドーン! 砦が爆音と共に振動する。


「おわっ!何だ!?」


「これは内部から?まさかもう?」


 ドーン!ドーン!ドーン! 階下で何かが暴れている。


「おお〜すげぇな!このまま更地にしちまえ!」


「うおおお!!」


 ニューが壁や天井を吹き飛ばし開けた場所を作っていく。


「来るぞ!理力を感じる!」


 ベータの警告通りセラフ達が降りてきた。


「何だお前等?何処から入ってきた?」


「見ない顔ですね‥」


 3人が降り立つ。


「貴様がミカエルか?」


 奥からアルファが現れた。


「そうだ、お前達は?」


「話す事は無い‥お前達を殺しに来た」


「そうか‥ならば降りかかる火の粉は払わせてもらう」


 両陣営が戦闘態勢に入る。


「ガンマ!お前はラファエルの相手だ!」


「了解!行くぜロン毛野郎!」


 ガンマは一直線にラファエルを捉える。


「落ちなさい!セイクリッドセイバー!!」


 無数の光の刃が飛ぶ。それを躱しながら加速していく。


「オラァ!吹き飛べ!」

「ぐっ!」


 ガンマの一撃で吹き飛ぶラファエル。そこに追撃が入る。


「オマケだ!グレネード!」


 ドーン! 爆音が響く。


「何やってんだラファエル!コイツ‥ぐはっ!」


「余所見とは!」


 ベータがウリエルの顔面を捉えた。


「行くぞニュー!」

「おおお!!」


 一方砦の隅 グザイが身を隠し空間遮断を使う、セラフ以外は強制的に外に押し出された。


「何だ!?砦から弾かれた?中で何が!?ミカエル様!!」


(さて‥我の役目はここ迄、あぁ暇だ)


「これは‥隔離されたか」


 ミカエルは外と隔絶された事に気づく。


「さあ始めよう」


 アルファとミカエルが対峙する。



         王国軍vs天使


「シールド打ち込め!」


 ドスッ! ビッグシールドから杭が打ち込まれると、次の部隊が後ろから盾を構え前進していく。


「戦線を上げろ!」


「進撃を許すな!頭を押さえろ!」


 天使は空に舞い上がる。そこを後衛が待ち受ける。


「叩き落とせ!一斉射撃!!」


「ぐあああ!!」


 頭は取らせない、空を飛べば雨のような弾幕が張られる。


「盾だ!あの盾を潰せ!」


 天使達の理力が撃ち込まれるが。盾はビクともしない。


「なっ!?何で出来ている!?」


「今だ!撃ち方始め!」


 盾から姿を出し一方的に撃ち続ける。最前線は騎士団が優勢だった。


「補給を要請しろ!出し惜しみするな!」


 巨大な盾の裏に物資が運び込まれる。後手に回る天使は徐々に押されて行く。


       北で展開するルーク達


「あなた!そろそろ動きます!」


「わかった!ありったけの強化を掛ける!」


 ルークは魔力を高め親衛隊に最強クラスの補助と強化を掛ける。


「おお!力が漲る!」

「凄いわ!魔王様の加護よ!」


 親衛隊がその強化の強さに色めき立つ。そして更に親衛隊だけが持つ、採算を度外視した聖剣と装備で桁外れの速さのステラに付いていく。


「私に続け!突撃!!」

「おおおお!!」


(これは骨が折れるな、気を抜けば誰かが死ぬ正念場だ)


 少し離れた地でプサイがルークを見つけた。


(居た魔王だ、何時でも攫えるよドク)


 気配を完全に消せるプサイはその時をじっと待つ。



     時を同じく 南のルシウス隊


「隊長!動きました!」


「よし!此方も続くぞ!良いな足を止めるな戦場を駆け抜けるぞ!」


「おお!!」


 ルシウス隊が動こうとしたその時。正面の天使達が吹き飛び殺されて行く。


「なっ!?何だ?」


「あらまあ、いい男じゃない!ねぇアレも攫って良いのかしら?」


「さあ?良いんじゃな〜い?」


 天使の側からエータとゼータが現れた。


「なんだこいつ等‥人間?」


「はぁはぁ待ってよ!貴方達勝手に動き過ぎよ!」


 ファイが追いつき息を切らす。


「ねぇファイ?人間も攫っていいかしら?」


「駄目よ!先ずは天使からいいわね!それとゼータ!早く脱力使いなさいよ!」


「あ〜忘れてた‥はい強制脱力〜」


 周囲をゼータの力が包み込む、ナンバーズ以外の力が失われていく。


「何だ?力が抜ける!」


「みんな置いてかないでよ」


 カッパが追いつくと。


「あっ!魔王と一緒に居た竜人だ!」


「それは本当か?」


 ドクがカーラに興味を示す。


「そいつを餌にする、魔王を誘き出す為にな」


(お義父さんを狙ってる?不味いカーラ様を逃さないと)


「待て!俺が相手だ!」


 ルシウスが立ち塞がる。


「邪魔だ死にたいのか?」


「お前達!この事を副団長に伝えろ!カーラ様も下がって!」


「りょ了解!隊長ご武運を!」


 隊の1人がカーラに近づくと。その首が跳ねられた。


「そいつは置いて行け‥」


 ドクは斬撃を飛ばし首を跳ねた。


「私に近寄るな!引け!引けえー!!」


 カーラは叫ぶ。


 団員達は直ぐ様撤退を始めた。


「ん〜何だかシリアスですわね‥まあ良いですわ、さあイケメン天使を探しますわよ!」


「あ〜待ってよ〜」


 エータとゼータは踵を返し天使の方に突撃する。


「ちょっと!もうドクそっちは任せるわね!」


「ああ、任せておけ」


 ルシウスが与えられた聖剣に魔力を込める。


「輝け!ジュワユース!!」


「ほう?聖剣か面白い!」


 魔剣を構え対峙する。聖剣の力でルシウスに強力な加護が与えられ脱力を緩和する。


「カッパ!魔王を罠に嵌める準備を頼む」


「アジト近くでいい?」


「任せる」


 カッパは直ぐに罠を設置に帰る。


「ハンデが有るとはいえ聖剣、全力で行くぞ小僧!」


「来い!カーラ様は俺が守る!」


 戦いが始まり10分後‥


「思ったより粘ったな‥誇れお主は強い」


「ぐうう‥はぁはぁ‥くそっ!ちくしょう」


「もうやめるんだ!ルシウス!」


 カーラはルシウスに駆け寄り必死に押さえる。


「まだだ!まだ戦える!」


「やめておけ‥片腕で何ができる?」


 ルシウスは左腕を失っていた。傷口を回復魔法で塞ぎ剣を構える。


「カーラ様離れて!うおおお!!」


 全力で剣を振り下ろす。カキーン!軽い音と共に弾かれると腕の健を容赦無く切られた。


「ぐあっ!」


 カランカラン‥剣が地に転がる。体重も踏み込みも乗らない片手の一撃は届かない。


「お前の剣は死んだ、もう終わりだ諦めろ」


 ルシウスはドクの前に立ち塞がる。


「そこ迄死にたいのか‥」


「目の前で義父の妻を攫われたら騎士の恥!生き恥を晒す位なら死んだほうがマシだ!」


「そうか‥」


 剣を構えたその時。


「動くな!コレが見えないのか!」


 カーラが剣を首に当てていた。


「はぁどいつもこいつも、死にたがりしか居らんのか?」


「カーラ様今のうちに‥がっ!」


 ドクはルシウスの後頭部を殴り気絶させた。


「動くな!!」

「五月蝿い」


 ルシウスの顔に剣を当てる。


「止めろ!コレが見えないのか!」

「お主‥魔王の妻だな?」

「ちっ違う!」

「分かりやすいな顔に書いておるぞ」

「違う違う違う!!」


 ドクはルシウスを見る。


「義父と言ったな、小僧も餌になるか」


「駄目だルシウスは助けてくれ!」


「ならば剣を捨てろ」


 カーラは剣を投げ捨てる。


「ドク設置完了したよ、こっちも終わった様だね」


「丁度よいカッパ、小僧を返して置いてくれ、此処に捨て置けば野垂れ死ぬ‥せめてもの情けだ」


「ええ〜なんで僕が」


「ほら、これをやる」


 ピピッ! カッパに秘蔵のデータを送る。


「わっわわわ!後で!後で良いから!わかったよ!」


 慌てふためくカッパ。その脳内にはドクの視点から撮られたファイの着替え中の写真が複数枚送られて来た。


(おほっ!ファイって意外と攻めた下着が好みなんだな‥おぉこのアングルエロい!それに着痩せするタイプなのか‥大きい‥くくくくっ!後で絶景コレクションに加えなきゃ!)


 大人しく見えるカッパの趣味は意外にも盗撮や隠し撮りだ。拠点や大聖堂、そして街中に隠しカメラを仕込み日夜盗撮に明け暮れる。悪趣味なこの事を知るのはカイやドクそしてファイのみだった。


(やれやれむっつりスケベめ、許せファイこれも復讐の為)


「カーラと言ったな、今から拘束するそこを動くな」


 カーラは腕を縛られ口を封じられた。目を隠され首に何かを巻き付けられる。


(私のせいでこんな事に‥ごめん‥ごめん)


「ねぇドク?何であいつ等助けに来ないんだろ?」


 ルシウスを担ぎながら疑問を問う。


「戦場で不測の事態が発生した場合、迂闊に部隊は動かさんよ‥特務部隊が編成されるのもまだまだ時間が掛かる」


「なる程ね、じゃあコレ送って来るね、あっプサイに連絡入れないと」


「拙者がやっておく」


「了解、上手く行くといいね」


「魔王と戦うチャンスだ、やってみせる」


 ドクの復讐の舞台が整おうとしていた。カーラを餌にルークを罠に嵌める。



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