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猶予


       数日後 スローン城


 ルークが大切な話があると家族を会議室に集める。普段は会議に使う大きなテーブルに皆が着くと。


「皆集まったな、それじゃあ始めるぞ」


 妻や子供たちの視線が集まる。


「俺は暫くライラと旅に出ようと思う!予定は1年だ」


「「は???」」


 余りの突拍子もない発言に一同の目が点になる。エキドナが何故今なのか問う。


「あの‥あなた?今はヒルデの出産も控え、世界も大変な時期、何故今その様な事を?」


「皆も知っての通り、1年半後のナンバーズと天使の戦いに対して決戦を仕掛ける予定だったが‥次代の子達の成長が著しくてな、ケルベロスやドレイクに至っては俺に届き得る程だ、ならば急いで戦う必要も無い‥今後の事も考慮し次代の育成を重視する」


「それならば、あなたが育てた方が早いのでは?」


「前に俺は感覚派で師匠に向いてないって言われてな‥要するに!やる事が無い!」


 妻達は呆れた顔でルークを見ている。


「それと、これは言っておかないとな‥今後の戦いで俺が死ぬ事も覚悟しておいてくれ、女神との戦いは想像を絶する筈だ」


「あなた、それは‥」


「俺は最強たが無敵じゃ無い、死なないなんて思わないでくれ、ある日突然負けることもあるかもしれない‥そう考えたら、ライラと旅が出来るのはこの1年しか無いんだ」

 

 そう言われると誰も反論出来ない。戦いに身を置く者の宿命「死」からは誰も逃れられない。


「わかりました‥それならば条件があります、先ずこの中から数人連れて行く事、そしてあなたの血を残す為に1ヶ月本気で子作りをしてもらいます」


「1ヶ月もか?」


「拒否権はありませんよ?」


 エキドナの顔は笑っていない。するとヘンリエッタとモリガンが手を挙げる。


「はいは〜い、ルークちゃんが死を覚悟してるなら、私も覚悟決めてルークちゃんとの子供育てるわよ」


「わたくしも頑張りますわ!」


 話を横で聞いていたライラが申し訳無さそうに言った。


「ごめんね、ルークを独り占めするみたいで」


「ママ遠慮しないで!全ての始まりはママとの出会いからだって、パパ言ってたよ!」


「そうだぞ、ライラが居なかったら俺は此処には居ない断言出来る」


 ルークはライラとの新たな思い出作りの為の旅であることも説明する。


「後は誰が付いて行くか‥」


「はい!私が行きます!」


 カーラが勢い良く立候補する。


「そうね、貴方なら元冒険者で適性もあるし地理にも詳しい、後1人は‥そうねドロシー貴方にお願いします」


「えっ?私がですか‥何故?」


 エキドナの指名にドロシーは困惑していた。


「厳しい貴方ならパーティーのバランサーになれます、ルークを甘やかさない様に宜しくね」


「嫌です!何で私が」


「それなら子作りしか選択肢はありませんよ?」


「それはもっと嫌!‥あぁもう!わかりました参加します」


 ルークは目の前で強く拒否され涙目になっている。


(ドロシーそこ迄言うと俺泣くぞ‥)


「それでは決まりですね、あぁもう一つ‥あなた私も次の子をお願いしますね」


「ラードーンが産まれたばかりなのに、身体の方は大丈夫なのか?」


「ご心配無く、次期魔王の補佐は多い方が良いですからね」


 エキドナはケルベロスの弟を育て盤石の形を作ろうと頑張っている。


「軽い気持ちだったんだが、大事になったな‥」


「当たり前です、魔王が城を空けるなど聞いた事ありません」


 家族会議が終わろうとしたとき、ヘンリエッタがある提案をする。ルークに決断を迫った。


「ルークちゃん?旅に出る前に、あの機械人形を処分しないと駄目よ?」


「ミューを処分??」


「そう、あの子絶対に旅に一緒に行くと駄々捏ねるわよ?それに置いて行けば不満は溜まる、もしそれが憎しみなら‥後はわかるわね?」


 ヘンリエッタは忠告する。暴走する前に処分しろと。


「しかしだな‥ミューは俺の‥」


「あらあら、愛着が湧いちゃったの?‥困った子ね〜」


 ルークの決断を待たずエキドナが判断を下す。


「アレは此方で処分します、人形に愛着を抱くなど‥子供ですか?」


「ルークちゃん、あの子は危ういの人形を側に置きたいならカイにして、あの子なら理性的よ?」


「そうです遊びたいなら‥カイもあなたの旅に同行させましょう」


 ルークは妻達の顔を見渡す。


「もう決まってるんだな‥」


「ええ、子供達を危険に晒したくないの」


「何とかならないのか?殺さなくても他に方法が」


「あなた?私達と人形どちらが大切なの?」


「それは卑怯だぞ‥」


「レヴィアタンの前例をお忘れなく、災の目は先に積みます、いいですね?」


「‥わかった、たが恨むぞ」


「ルークちゃんその憎しみは、ちゃんと私にぶつけてね?」


「あぁ‥覚悟しておけ」


 会議は終わり解散となる。エキドナはリリスに相談していた。


「リリス、ヘクトールはどの位戦えそう?」


「うちの旦那ならそこそこやるよ?毎日みっちり鍛えてるし、部下も優秀よ」


「人形の処分ですが、騎士団と戦わせようと思います、この後地下修練場に集めて置いて」


「良いねそれ!わかった伝えてくるね」


      同日夕方 ミューの部屋 


 部屋で寛いでいたミュー 命が狙われているとも知らず、ルークから贈られた服を並べてコーデを考えていた。


「これ可愛い〜こっちも!ルーク様はどんなのを喜ぶかな?」


 楽しい時間は突然終わりを告げる。部屋に結界が張られ足下に転送陣が浮かび上がる。


「なっ何!?」


 ミューは地下修練場に飛ばされた。そこに待ち受ける騎士団の精鋭達25名。


「来たな、構えろ!」


 ヘクトールの声で一斉に銃を構える。


「何なの!貴方達何のつもり!」


 ヘクトールはミューに武器を投げる。剣と盾それに銃火器も。


「安心しろちゃんと殺傷力はそのままだ、実戦なのに敵だけ縛りは意味がないからな」


「ルーク様をルーク様を呼んで!貴方達唯じゃ置かないから!!」


「お前が勝てたらな‥」


(きっ決まった!!リリスたん見てる?見てる?フヒヒ‥僕頑張るよ!)


 修練場の様子をモニターで見ていたリリスが笑っていた。


「ヘクちゃんカッコつけすぎ!アハハ!ウケる〜」


「でも見違えたね、以前とは別人の様に強くなってるよ」


 ドレイクがヘクトールのデータを見比べ感心していた。


「でしょ?うちが鍛えてるからね!」


「おっ始まるよ」


 ミューは武器を手に取り抵抗を始めた。ヘクトールに向けて銃を撃ち込む。


「死ね!狸腹!」


 ダダダダダダ!! 銃弾の雨が襲いかかる。


「フン!!起きろデュランダル!!」


 ヘクトールが剣に魔力を込めると、デュランダルが起動する。持ち主に強力無比な加護が授けられ、目視出来る程の魔力障壁が展開された。


 ガガガガガガ! 銃弾はヘクトールに届かず障壁に弾かれる。


「卑怯者!汚いぞ、そんな武器使って!」


「安心しろ、お前の相手は僕の部下達だ‥僕は見学させてもらうよ」


(決まった!内心ビビったけど決まった!)


 ヘクトールの部下達が前に出る。ファリスを筆頭に陣形を組む、魔物より丈夫なヒューマノイドとの実戦、またと無いデータを取るチャンスだった。


「良いですか!絶対に相手を囲まないで!銃火器は同士討ちを起こします、射線の管理を怠らないで!」


「はっ!」


 それは戦いと言うより戦術の確認に近かった。騎士団の装備は完璧で、新たに作られたコートは銃弾を弾きミューの攻撃も凌ぐ。


「死んでたまるか!ルーク様に会うまでミューは死ねない!」


 ミューは盾を構え隊列を崩そうと突撃する。


「どけぇぇ!!」

「前衛構えろ!弾き飛ばせ!」


 3人がかりでミューを止め1人が髪を掴み投げ飛ばす。 ゴロゴロと後ろに転げ体勢を立て直すと、そこに銃弾が降り注ぐ。


「グッ‥まだまだ!」


「よし!アレを使え!」


 団員の2人が銃を持ち直すとミューの上空に向けて放った。 パーン!破裂音と共にネットが広がる。


「しまった!!」


 ミューは2つのネットに覆われ身動きが取れなくなった。ジタバタと藻掻くがネットは千切れない。


「クソッ!クソッ!」


 団員達が警戒しながら近付いてきた。


「来るな!来るなぁぁぁ!!」


 ファリスは腰の剣を抜くと‥剣は振動を始めネットを切り裂く。


「これで動けますね?」


 切れた隙間からミューは飛び出すと銃と盾を構え直した。


「遊びのつもりか!トドメを刺さなかった事後悔させてやる!」


「よし!お前達剣に持ち替えろ!あの機能は使うなよ」


 ヘクトールの命令で各自剣に持ち替える。弾切れ後の戦闘態勢に移行する。


「各隊散開!囲みます!」


(囲まれたら銃じゃ戦えない‥慣れない剣しか‥でもやるしか無い!ルーク様にルーク様に会うんだ!)


 ミューは手薄になった正面に切り込む。


「どけぇぇ!!」


「なんの!」


 ガキィィン! 何度も打ち合うが流石に剣技で騎士には敵わない、ミューは身体能力で押し切ろうとするが。


「何で!何で人間がこんなに強いの!!」


 力では全く歯が立たない。団員達はヒューマノイドの身体能力に押し勝っていた。


「団長!この新装備凄いですよ!」


「気を抜くな!戦闘中だぞ!」


「はっ!」


 プシュー 扉が開き研究室にマモンが入って来た。


「どうじゃ新装備の調子は?」


「父さんコレ見てよ、凄いよヒューマノイドを圧倒してる」


 計測データを表示する。マモンはそれを眺めながら頷く。


「ほうほう‥良いデータじゃの、あの小娘も役に立つとはな」


「リリス、君の旦那もちゃんと団長やってるし、期待出来そうだね」


「まあね!まだまだ理想には遠いけど」


(ん〜ちょっとカッコつけ過ぎ、これはお仕置きしないとね〜うちが見た目に騙されると思うなよ〜)


 修練場の戦いは終わりに近付いていた。ボロボロのミューに団員達が斬りかかる。


「これで!」

「一斉に掛かるぞ!」

「トドメだ!」


 ミューは複数の剣に串刺しにされた。ボロボロの体は悲鳴を上げ、ギシギシと音を鳴らしながらその場にへたり込む。


「グッ‥ぐふっ‥ぁぁああ‥ルーグざま‥だずげ‥で‥」


 振り上げられた剣の一撃が脳天を直撃する。オイルと涙を流しながらミューは機能停止した。


        ルークの部屋


 ミューの死を感じ取りルークは1人部屋で泣いていた。


「ごめんなミュー‥ごめん‥」


 始めは都合の良いペットのつもりだったが、いつの間にか愛情が芽生えていた。長く側に置いた結果、庇護欲が生まれる‥そうなれば中々切り捨てられない。


 コンコン! 部屋を誰かがノックした。ガチャリ 扉が開く。


「失礼致します」


「っ‥待ってくれ」


「泣いていたのですか?」


 部屋にカイが来ていた。今後1ヶ月の予定を組んで持ってきていた。


「情けない姿を見せたな」


「いえ‥安心しました‥ミューの処分を聞いた時、血も涙も無いと思いましたから」


「妻達に押し切られてな‥反論出来なかった、情けない事に‥笑えるだろ?」


「笑いませんよ?女の敵は何時も女ですから」


 カイはルークの隣に座る。


「これからは私がお側に居ます」


 ルークの頭を優しく撫でた。子供を慰めるように。


「カイ今は1人にしてくれ‥明日までには切り替える」


「それでは失礼致します、余り抱え込まないで下さいね」


 ルークはヘンリエッタの言葉を思い出す。「恨みは私にぶつけてね」と、その言葉通りに翌日からヘンリエッタを呼ぶ。

 


       4日後 ルークの部屋


「はぁはぁはぁ‥ルークちゃんそろそろ休ませて」


 ヘンリエッタが肩で息をしている。


「まだだ、まだ続けるぞ」


「えぇ‥でも、ほら!そろそろ夜も明けるから‥ね?」


 ルークは窓の方を向く。カーテンの隙間から薄っすらと光が指していた。


「もうそんなに経ったのか‥時間を忘れてたよ」


「あら〜嬉しいわね、私も悪魔の姿の相手なんて初めてだから、年甲斐もなく興奮しちゃった」


 ルークはヘンリエッタのお腹に手を置く。大きな手は微かな命を感じ取る。


「この3日で出来たようだな」

「えっ!そんなに早いの!?」

「魔力をかなり込めたからな、楽しみだな‥元気に育てよ」


 ヘンリエッタは自分のお腹に手を当てる。


「まあ〜どうしましょ、嬉しい反面‥まさかおばあちゃんになっても子供が出来ちゃうなんて複雑だわ」


「今の体は20代だからな、なんらおかしくないさ」


「ルークちゃん、この子の名前は何にする?あっ男の子かしら、それとも女の子?あぁ〜楽しみだわ!」


 ヘンリエッタは嬉しさの余りソワソワしだす。


「まだ元気だな‥さては演技してたな?」

「ふふふっ‥殿方はああ言う演技がお好きでしょう?」

「それなら今夜はもっと激しくするぞ、受け止めてくれるんだろ?」

「あらあら〜ムキになっちゃって可愛い、ふふっ‥こんなおばあちゃんに本気になっちゃって」


 ルークはヘンリエッタの肩を抱きキスをする。


「すまないな‥子供が産まれる頃には飛んで帰る」


「ルークちゃん、大事な旅なんだから戻らなくても大丈夫よ」


「そういう訳には‥」


 ヘンリエッタはルークの頭をポンポン叩く。


「子供が産まれる度に城に戻ってどうするの!その頃には旅は残り2ヶ月位、しっかりやり遂げなさい」



      王都から少し離れた森の中


「やっと着いたな、まさか歩きで王都を目指すなんてな‥」


 ベータ達が王都の目前まで到着していた。


「バアルの野郎、走るのまで禁止しやがって!」


 ロザリーと手を繋ぎ歩いていたバアルが先頭に追い付く。


「仕方あるまい‥転送や高速移動は魔力を使う、サタンの知覚範囲を舐めるな、見つかったら即戦闘になると思え」


「わかってるって!ここに居てもあのバケモノみたいな魔力を感じるんだ、なんだよあの出鱈目な強さは!オレのEXエクスカリバー通じるのか??」


「この距離が限界だな‥よし!ここを拠点とする、カッパ!メンテナンスルームから設備を出してくれ」


「うん、一気に出すと感づかれるから少しずつ出すね」


 カッパは虚空から1つ、また1つと道具の入った箱を出していく。それを組み立てながら、オメガとイプシロンが何時動くのかバアルに問う。


「確認ですが、貴方の目的が終わったら即仕掛けても良いのですか?」


「駄目だ、ロザリーと娘の安全を確保してからだ‥」


「それなら夜襲を仕掛けないか?俺達は暗視が効く、それに今は新月‥闇に紛れれば」


 バアルは深い溜息を付く。


「相手が誰だかもう忘れたか?唯1人魔王と呼ばれた悪魔‥それを夜襲でどうにか出来るとでも?甘い‥甘過ぎて笑えんよ!」


「そこまで言うなら、何か作は有るんだろうな?」


「単純な話だ、正面から普通に戦えば問題無い!」


「「は??」」


 ベータ達は困惑していた。魔王に正面から挑めと断言された。


「いやいやいや‥普通に負けるだろ!何考えてやがる!」


「安心しろお前達への攻撃は俺が全て防ぐ、それに奴は必ずお前達の目的を聞く‥直ぐに殺される事はない」


 オメガは相手の立場で考察する。


「そうね‥此方の情報はカイから漏れてる筈、ここに来る理由がわからない筈よ、それに新型の武器やガンマのEXエクスカリバーを見せたら食いつくわね」


「そう言う事だ、餌をチラつかせればそれだけ時間を稼げる、お前達は全力で戦え!自分達が何と戦おうとしているのか実感しろ!」


 ガンマはバアルが何故そこ迄するのか疑問に思う。


「お前敵になったのに、何でそこ迄すんだよ?」


「ん?そうだな‥唯の予感だお前達を鍛えて損はないとな」


「は?なんだよそれ?」


(お前達はマーロで人間達を助けようとした、完全な機械では無い‥ならばネメシスが復活したとしても、お前達は戦う‥戦力は多いほど良い)


「何で黙ってんだよ?」


「いずれ分かる‥いずれな」


 ベータとカッパは機材の組み立てを終え、指示を出す。


「各自損耗チェックと簡単なメンテナンスを行え、明日に備えるぞ」


「了解」


 バアルはロザリーの手を取る。


「ロザリーさあ行くぞ、やっと娘に会えるな」


「うん!長かった‥3年もかかっちゃった‥」


「俺の娘でもある、許されるなら一緒に暮らしたい」


「3人で何処か静かな所に住みたいね」


 ベータはバアルに確認する。


「明日までここで待つ、ロザリーさんの安全が確保されたら戻って来てくれ」


「あぁ、世話をかけるな」


 ガンマがロザリーに駆け寄り握手をする。


「約束通り王都に送ったぞ!元気でな!」


「ありがとうガンマ君‥それに皆もお世話になりました!」


 2人は王都に向かって歩み始める。ベータ達はそれを見送ると、何か心がざわつく感じがした。


        その日の昼過ぎ


「ルーク様!ルーク様〜!!」


 メフィストが執務室に転がり込んできた。


「騒がしいな何があった?」


「はぁはぁ‥ヒルデ様が産気付きましたぞ!早く研究所の分娩室へ!」


「なっ!それを早く言え!後の事はケルベロスに任せる伝えてくれ!」


 ルークは部屋から飛び出すと研究所に向かう。新たな魔王の子が誕生する。


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