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メットンの世界  作者: 東屋猫人(元:附木)
メットンの世界 用語集
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メットンの世界 用語集

・コット……小人の意。身長は平均六十五センチほど。山裾にある村で暮らしている。キワン(木の皮)を剥ぎ加工し、キミン(木の実)を食べて暮らす。


・コンネ……コットと似たような姿形であるが、頭に獣耳がついており頬からはひげがぴょんと生えている。高所での行動が得意で、木の上にあるキミンを取ることができる。しかしコンネの里のあるあたりのキワンは硬く、とてもじゃないがはがすことができないのでコットとの間でキワンとキミンを交換して交易している。


・キワン……木の皮。木から剥いだ樹皮を良くなめし、柔らかくして加工する。そこから履き物や籠、衣服などを作る。


・キミン……コットとコンネの主食。赤く小ぶりな実。木の上についているものが新鮮なもので、下に落ちるものは熟しきっているもの。


・サイクル……寿命のようなもの。体が入れ替わる周期。五十年が基本サイクル。


・スンヤ……死の国、地下の国。


・トコント……神のこと。


・メットン……コットの子。前のメットンの記憶がなく、臆病でびくびくしている。前から自分をしっているナコットに懐いている。


・前のメットン……勇猛果敢、好奇心旺盛。頼もしい賢者、それが前のメットンである。しかし、スンヤへ行く間際、何かを抱えていたようで——……?


・ナコット……前のメットンも知っている、頼れる大柄なコット。よく新しいメットンの面倒を見てくれている、頼れるコット。


・プットン……コットの村長。むにょんと伸びた顎が特徴。優しい。


・ジンナ……前のメットンとも知り合いだったコンネ。途中で休んでいたメットンを迎えに来てくれた、面倒見のいいコンネ。


・ハンチ……コンネの村長。体調が悪いようだ。


・?????


・?????


・?????


・?????



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