表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

いや誰?

あれですね初心者が書くと書き方とかバラバラで一言で言うとやばいですね(苦笑)

ん…?あれっいつの間にか寝てたのか……初めて魔法を見た僕は、どうやら興奮してその疲れで眠っていたらしい気付けば夜になっていた。しかし赤ちゃんの体はすごいな魔法を見て興奮して疲れていた体が寝て起きるともう疲れは残っていなかった。困った……寝て起きたばかりだから眠くない……眠くなるまで何かをしようと思っても赤ちゃんの体じゃまともに動けない何か考え事でもするか……今日僕はこの世界に転生してきた。

それに関しても驚いているが正直な話……


とても嬉しい!前世では僕は暴力、陰湿ないじめ、精神的攻撃しか受けてこなっかった…だが、今回は違うっ!!転生したこの人生ごく普通に暮らしてやる!……そろそろ眠たくなってきたな。

よし明日から頑張ろう。







―――――――――――――――――――――


この世界に転生して五日が経った。幾つか分かったことがある。


・この村の近くには畑がありそこそこの広さになっている。

・回復魔法を使えるシスター?みたいな人がいる。

・家畜が放牧されている。


そして、一番大事なのはこの世界にはステータスというものがあったことだ。僕が「魔法があるんだからステータスもあるんじゃね?」そう思い"ステータス"と念じてみると…





----------------------------------------------------------------------------------------------- "???" 0歳 男 レベル1


next 12


職業:贈物(ギフト)

筋力:2

体力:5

耐性:1

敏捷:2

魔力:4

魔耐:2


称号                    スキル

転生者




-------------------------------------------------------------------------------------------------


…なんじゃこりゃ色々ツッコミたい所があるんだがまず一つおれ名前無いの?いや今の俺には父さんと母さんがいるから名前があると思ったんだけど。2つ目この世界には職業ってのもあるらしけど(今知った)なんだよ職業 贈物(ギフトってわけわかんねぇ…でこのnextってのは、経験値だよなゲームみたいな感じだな…




まぁこんなところか。因みに僕の父さんも畑仕事をやっていると思う。何でこんな疑問形なのかというとこっちの世界の言葉をわからないし何り僕は今赤ちゃんだそんなに動けないから家で父さんが畑によく行くのを窓から遠目に見るだけだからだ。


そんなことがありつつ夜になった初日の夜以外はちゃんと寝ていたが今日の夜は少し違った外が騒がしいのだ。何か起こったのかわからなくて疑問に思い、聞き耳を立てながら窓の外を眺めていると、悲鳴や怒声のような声が聞こえてくるあの家畜たちが暴れているのだろうか、それともその家畜たちを狙った狼でもきたのだろうか。しばらくして音が大きくなってきたなと思っていた時少し離れたところを打ち上げ花火のようなものが飛んで行った。・・えっ・・打ち上げ花火?でも、

真横に飛んでいったように見えたんだが、あれも魔法みたいなやつなのかな?そう考えている瞬間突然爆発が起こる爆発が起きたのはどうやらさっきみた魔法のようだこの村に一体何が起こっているんだ!?そう考えているうちに急に僕がいる部屋の扉が勢いよく開いた。僕がその方向を向くと盗賊らしい服装をした背筋が曲がっている男が僕を見つけて僕の服の首根っこの部分を掴み僕を連れて行く僕は宙に浮いていて何もできないそのまま馬車のようなものに放り投げられる。その中にいるのは村で遊んでいた子供達だった。どうやら馬車は2台あるようでそこに大人たちが乗せられているっぽい。馬の鳴き声がすると揺れながら走り出す子供達は、泣いている子がいっぱいいた。それもそうだいきなり知らない奴にいきなり馬車に乗せられて親と離れ離れになったらこうなるよな。

その時とても大きい音がした。 何か大きい物がぶつかった音がして盗賊達が慌てて子供達や僕を担いで外に出すすると外には少年が馬車を片手で掴んでいた。驚いて硬直している盗賊たちをつまらなそうな目で見て少年はこちらに向かってくるその時にようやく盗賊たちは動きだし少年に斬りかかって行った。しかし少年は盗賊たちを睨みつけると盗賊たちは倒れ伏した。

そのまま馬車に近寄って行きとうとう僕の目の前にきた。(こいつの目的はなんなんだ?)盗賊が一瞬で倒れたことも驚いたが不思議と恐怖は無かったただこいつが何が目的でここにいて何が目的で僕の目の前にきたのか…ただそれが知りたかった。さっきまでつまらなそうな目でこっちを歩いてきた少年が僕を見た時に微笑み指を鳴らした。何が起こるのかと思うと周りが静かになって驚いていると。


(こんにちは)


急に頭の中に声が響いた。












いや誰だよ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ