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村人でも夢を見たくて  作者: 9ちゃん
3/6

透明魔法は難しい

本当はこの先まで書きたかった

だけど文字数多くなるからここで終わり

また明日!

教師が悪いと、教わる側は苦労する

僕は教えてもらう相手が悪かった


「魔法ってのは、こう、パパパパーってやるんだよー」


魔女がこんなテキトーでいいのだろうか


「パパパパー・・・?」

「違う違う!こうパパパパパーって感じ」


感覚でしか教え(れ)ない魔女


「難しい・・・」


もう、インストールしてから何時間たったのだろうか。

歩きながらとはいえ、流石に時間がかかりすぎている。

魔力を消費する感覚はあるのだが、どうしてもうまくいかない。

周りの小石が消えることもあれば瞬間移動の魔法になってしまうこともある。


「どう?でき・・・てないか。まぁ、このクソ説明下手な魔女じゃぁねー・・・」

「あぁ?誰がクソ説明下手だって?」

「オメェだよクソ魔女」

「やんのかぁ?」

「ああ、いいよ、ギッタギタにしてやんよ。」

「はいはい二人ともその辺で。」


と、さっきからこの繰り返しだ。

妖狐がなにかと魔女に突っかかり、魔女が喧嘩を買って、勇者が制裁(なお槍使いは完全に傍観している)というような状態だ。


「全く参考にならない説明はおいといて、ボクが説明してあげる」


どうせそんな大した説明はない。期待せずに聞いておこう。


「まず、魔法ってのはイメージが大切」


お?さっきの感覚説明より全然まとも?これは期待


「はい説明終わり、やってみて」


できなかった。


『イメージが大切』だけって


「イメージ・・・よしッ」

「まぁ、ちょっと待て。」


村で1度だけ聞いた声だ。声のした方を振り向くと槍使いがいた。


「詠唱なんざしなくても、透明化はできる。」

「「「「え?!」」」」

「ちょ、ちょっとまって?詠唱せずに透明化できるってどういうこと?」

詠唱ってのは魔法を発動するための決まっている言葉・・・と教わっていた。それもなしに、魔法など発動できるわけがない。

「魔法の詠唱というのは、決まった言葉だが、それは“魔法のイメージを思い起こすための文章”だ。」


「思い起こすための、文章・・・?」

「つまり、イメージと魔力コントロールさえできれば、無詠唱どころか、言葉も発することもなく透明化できる。こんなふうにな」

というとともに、消えていった。

しかも今のは、無詠唱かつ透明化の魔法名“レイジス”ともいっていない。


「嘘・・・でしょ?」


勇者をのぞく全員が驚いている

そう、勇者を除く全員が。


「これ自体は、こいつから教わったものだから、本家のこいつに聞いた方が早い。」

と、勇者を指差しながら言う。

「ま、そういうことだ。まず、この仕組みを思いついたのは、魔獣と戦っている時だった。魔法獣メイジキメラって知ってるか?あいつは魔法を放つんだが、どれも軽く吠えるだけなんだ。魔法には詠唱が必須で、魔法に使う言葉は全国共通だ。魔族も同じ魔法詠唱だしな。なのに、なぜ魔法獣は詠唱をせずに魔法を使えるのか。そう考えた時に、思い出したんだ。魔法はイメージだって。だからイメージしながらレイジスと叫んでみたら、実際にできたんだよ。その練習を重ねてくうちに、魔法名もいらないことに気がついた。魔法名ってのは、魔法を“教えるために作られたもの”で、元々はなかったものだったんだしな。」

「・・・ボクは頭が悪いからわからないや。20字以内で説明して。」

「要は、魔法は無詠唱も魔法名もいらなくてイメージだけで使えるってこと。」

「はい25字ーやり直し。」

「えぇ・・・。」

和気藹々と気楽な散歩みたいな感覚で、旅に出て、遠足気分になっているようだ。

と、突然の崩落音。そして、落下していく感覚。

そう、地面が抜けて現在進行形で落ちているのだ。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

地上の光が段々と遠のいていく。


ドスッ


鈍い音と、落ちた衝撃が身体中に伝わ・・・ってない

「え?」

体が、緑色の光に覆われている。

これは落下衝撃緩和の魔法だ。

魔女が放ったものか?とみてみたが、見事に地面に叩きつけられている。

「なんでこっちには魔法くれないかなぁ?」

「あっ、ごっめーんクソ魔女に魔法が届かなかったーあははは」(棒』)

「そうかそうか、だったら仕方ないねーあはははは」(棒)


「ぶち殺す」


今にも殺そうとする(実際殺しにかかっている)魔女と、それを軽くあしらいつつ、煽っている妖狐。止めようと割って入るも、魔女の鬼の形相にビビって引く勇者。無表情で傍観する槍使い。

個性的なパーティーだけど、何か忘れている。


・・・あ、そうだ落ちたんだ。

上を見ればまだかすかに光が差し込んでいる。

大体、70mくらいか。

飛んだところでこれじゃあ届かないな。

「さて、どうするかな。」

まだ短いけど、このパーティーがどんな人なのかがわかってきた。

でもまずは、ここから出ることを考えないとな

またまたタイトル変えましたw

内容考えてからタイトル言えっての

それでも懲りずに次回予告

新人冒険者のダンジョン探検は宝の山

です

次回もゆっくりしていってね

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