表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
97/187

責任重大な僕。オカマが目障りな私。

~勇者視線~

「ところで、倒せないような強さの相手に僕は何ができるのでしょうか?」

僕の質問に、2人の神は視線が合い、お互いいがみ合う。仲良くしてよ……

「私たちが封印できるように」「できるだけ弱らせてほしい」

女神と魔神が続けて話す。息ぴったりだな……仲いいのか悪いのか……

「つまり、僕が鬼神をできるだけ弱らせ、お二人が封印するという事ですね?」

僕の役目って責任重大じゃないか……僕次第か……はあ……

「私が……」「我が……」「「加護を与えるから」」

被ってるよ……でも……僕には二人も神がついている……

できるだけの事をしよう……僕が決意している横で、女神と魔神が言い争っている。

いい加減にしようよ……


~女神目線~

彼が不安そうに尋ねた来た。あなたの役目は……鬼神を弱らせて……封印の手助け……

私があなたを導くの……ちぃ……オカマ邪魔……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ