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ピンチな僕。間にあえ私。

~勇者視線~

閃光と爆音がした。全力でガードする。

ダメージは少し、まだ動ける……

魔王は僕を確認した様子。「ほう」と感心している様にも見えた。

魔王は次の魔弾を撃とうとしている。不味い……次は…耐えられない。

僕は覚悟を決め、特攻しようとした。


突然、僕の周りにまばゆい光が現れた。


「あなたは死なせない。私が守る」

その言葉と共に女神が現れた。


~女神目線~

彼はいま魔神と戦っている。絶対に助けないと……


まずは加護の強化をして、私は転移した。彼のもとへ……


「あなたは死なせない。私が守る」


彼は魔神と対峙していた。てか、撃たれる寸前……何とか間に合ったかな……




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