表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/187

ドアを開きたい僕。顔から火が出そうな私。

~勇者視線~

女神は部屋に閉じこもっている。ドアを開けてくれない。

「女神様、先ほどは誤解を招く言い方をしてしまいました。申し訳ありませんでした。もう僕は怒っていません」


僕は誤解を解くことに必死になっていた。まずい…まずい…

何かの神話みたいな展開だな……


~女神目線~

彼が遂に私を求めてくれた……すぐに許したら軽い女って……思われるしな……でも……どうしようかな……


彼の声が聞こえてきた。


「女神様、先ほどは誤解を招く言い方をしてしまいました。申し訳ありませんでした。もう僕は怒っていません」


言い間違え?申し訳ない?どういうこと?私勘違いしてます?恥ずかしいんですけど……


もう部屋から出られないじゃない……いやあああ……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ