安くて美味しい学食は人気になるよね
グラス高校に入学してはや3ケ月
俺は魔法学の授業に主席していた
俺には光の属性を強く持つので、光の属性の学科を受けている
光の属性にも幾つかあって、光の攻撃、光の治癒、光の召喚など、光の属性を持ってても、出来ないことはあるらしい
父さんの光の召喚では、ポチとちゅう吉がいる。
ポチは、見た目は可愛いのにものすごく強い。この島のグレイドッグはみんなポチによって服従した。
だからグレイドッグによる家畜被害なども無くなった。
ちゅう吉は一見弱そうだけど、空間転移ができる、空間転移は無属性魔法、闇属性にも空間転送というのがあるらしい、
この世界でも数人しか使えない、人間では皆無ってされている魔法だ
守護者には、使える人がいると聞くが、父さんも使えない。
しかも、ちゅう吉の転移は、個人だけではなくて、不特定多数の人物を転移出来る、特殊な転移魔法 おそらくこの世界で使えるのはちゅう吉だけだ。
いつも幸せそうに虫を食べてるのにね
召喚獣は召喚する者の器によってそのグレードが決められる
召喚される獣は光の召喚なら天界の聖獣、闇の属性は闇の精霊、言い方を変えると悪魔なんだけど
現在この世界を苦しめている悪魔とは違い、太古から存在する悪魔
原初の神のテュポーンやタルタロスなどが作りし存在で闇を守る存在、夜の神である。
今の世界で悪魔と言われて、敵対しているのはもともとは天使だそうだ。堕天使って言われている
原初の悪魔とも敵対している関係らしい、この世界だと原初の神の勢力としてゴルゴンの国がそれに当たる
この学校にもメデューサの女の子が来ている。怖いと思ったけど面白い子だった。
そして原初の神の精神構造体の悪魔を召喚するのが闇の召喚魔法ってことらしい
ただし闇の召喚獣は契約者に何かを求める、体であったり、その代わり契約者に悪魔の力を与える
光の召喚獣は複数召喚できるが闇は1体だけという決まりがあるらしい・・でないと体の取り合いが起きて体が分裂してしまうそうだ恐ろしい
ジーフ母さんは、どんな闇の悪魔と契約してるのだろう・・ちょっと怖いな、でも優しいしきっといい悪魔なんだろう。
やはり光の魔法の授業は面白い、午後には機械学の授業だ。その前にお昼ごはん、今日も学食だ。
グラス高校の料理は、名物になっている
醤油や味噌の他に、ヤギチーズなど、グラスならではの食材や調味料が使われている。
今日は冷やした蕎麦の麺を、乾かした魚で味をとった醤油味のツユにつけて食べる料理、今日みたいにジメジメした日はさっぱり食べれる人気商品だ。
それに小麦粉の衣をまとったエビや野菜もうれしい
ちなみに学食は、どの料理も定額でしかも安い。生徒なら200グラスで食べれる、一般でも500グラスで定額なのでいつも混んでいる。
生徒食堂と一般食堂に分かれている
生徒食堂はすぐに食べれるけど、一般食堂はいつも満員御礼だ、それぐらいに魅力的な学食なんだ。
今日も『テンプラソバ』を注文した、いまおれのブームがこれ。
そこにシンシアが来たシンシアは確か農業学を受けていた
「は~俊太、今日もソバ?好きだね~」
「そういうシンシアも、今日もハンバーグ?」
「だっておいしいもん」
シンシアのハンバーグ、これも子を産まなくなったヤギや豚肉、牛肉をひき肉にして。小麦粉でつないで焼いている。 ここの名物料理だ
醤油味のたれがおいしい、年をとったヤギの肉の利用法を、ホビットの人が考えてくれた料理だ、なんか父さんも関わってるらしい。
似た料理は母さんも作ってくれてる、ここの料理人には悪いがハンバーグは我が家のが一番うまい。それは間違いない。
「う~ん やっぱりハンバーグは家のが一番だな~」
ならなんで頼むんだろう・・・シンシアの拘りがわからない
蕎麦をこの世界に広めたのも父さんだ、でも蕎麦打ちは難しくて料理人に作り方を書いた紙を作って今の蕎麦がある、家で食べれないものを食べるのが外食のいいところなのにな。
そして当然のように僕の隣にちょこんと座る、イロハ・・・
「イロハどうしたの元気ないね?」
イロハ
「はぁ」
元気がなさそうだ、そういえば昨日の昼に、イロハのお父さんが、島に突然やってきたって父さんがいってたな。
「昨日、お父さん来たんだろ?なんで元気ないんだ?」
イロハ
「ええ、来たみたいですよ・・でも私に合わずに帰りました・・わたくし愛されていないのでしょうか?」
「いや~そんなことないと思うよ・・・」
イロハ
「確かにお父様の子供はこのカエデもそうですし、現存だけで200人いますが、正式な子は私を含めて4人しかいないのに・」
カエデ
「イロハ様、信長様がイロハ様を思ってないはずがありませぬ、イロハ様は特別なのです」
ユキナリはコクリとうなずく
イロハ
「でも、せっかく娘が国を離れて暮らしているのに、お父様は来ないでお兄様だけ着ました。
お父様から、好きに生きろとだけ言付けをつけて、そのお兄様すらいなくなってしまいましたわ・・・・」
ノブナガ様も薄情なんだな・・・
イロハ
「そうだ!この気分を晴らすためにシュンタ様、明日は私にお付き合いください。そろそろ夏の水着を買わなくてはいけませんの」
水着かもう夏も近いな
シンシア
「ちょっとイロハ!俊太は明日私と水着を買いに行くのよ!」
え?そんなのきめてないよシンシア・・・
イロハ
「あら?その胸で水着ですか?まあ・・私はビキニを買いますのよ、あなたは、お子様水着がお似合いになりそうですわね」
シンシア
「なに~!私だってビキニ買うわよ!すごいの買ってやるんだから」
イロハ
「あらあら・・水に流されないように気お付けてくださいね・・・それとも痴女でしたかしら、ふふふ」
カエデ
「イロハ様、ビキニなどはしたのうございます、もう少しオワリの姫君に合ったものを」
ユキナリはコクリとうなずく
イロハ
「カエデ!ここは異国です!あなたも今年の夏はビキニを買いなさい!明日私が選びましょう!」
カエデ
「わ!私は・・セパレートでいいです・・お恥ずかしいです、イロハ様みたいに胸も無いですし・・」
ユキナリは二人の胸をみてコクリうなづく
ユキナリはカエデにぶんなぐられた
「僕は明日は研究が・・・」
イロハ
「いけません」
カエデ
「なりません」
シンシア
「ふざけるな」
ユキナリはコクリとうなづいた
明日はお買い物になります・・・・
休みだから機械いじりしたかったのに・・・・・




