12 不測の事態
12日更新の11でいったん中断となった連載ですが、またもや不測の事態が起きました。
夫のスマホが故障しました。
電源ボタンが作動せず、充電もできない状態です。
前にも同じことが起きて再起動で治ったのですが、今回はまったく駄目。
他の電話で電話をかけないと、画面が表示されません。
不便この上ないことになりました。
というわけでサポートに電話をかけ機種交換とあいなりました。
従って交換の作業等(これはこっちでやらないといけない)で一週間はかかりそうなので、Remoの設定どころではありません。
これはいよいよ私も機種変えないと駄目かと思ったりもしますが、どうなんでしょう。
なんか悔しいんですが。
Remo、パソコンで設定できればいいのにと思うんですが、無理なんでしょうか。
と思っていると、15日に夫の代替機が届きました。
こちらの設定は夫が自分でやっています。
これが終わらなければRemoの再設定はできません。
と書いていましたが、データの引継ぎができてRemoの再設定は必要ありませんでした。
リモコンのボタン前と同じでした。
ルールは消えていたのでもう一回作り直すことになりましたが。
よかった。
Remo何度も設定するの大変ですから。
さて、昨日7月18日、RemoのAndroid版のアプリがバージョンアップしました。
これによってルール作成の際のトリガー(条件)の種類が増えました。
位置情報だけでなく、日時、温度、湿度、部屋の照度、人の有無で条件付けられるになったのです。
これもRemoのセンサーのおかげです。
Remoには温度、湿度、照度、人感のセンサーが備わっているのです。
実はこれこそが購入の大きな決め手だったのですよ。
いよいよそれが生かせることになりました。
他にもテレビリモコン用のアイコンが増えていました。
そこで今日は夫のスマホを借りてルールを作ってみました。
それから登録されたライトのリモコンを消去して再登録してみました。
「二つのライト」の謎はいまだにわかりませんが。
さあ、今度こそうまくいくと思い、Google Homeに声をかけました。
「オーケー、グーグル、ライトを消して」
「はい、二つのライトをオフにします」
ライトだけでなくテレビの電源もオフになったのです。
なぜに?
ライトをつけるように言うと、今度は「二つのライトをオンにします」と言ってテレビの電源も入りました。
そんな設定した覚えがないのに。
テレビ単独のオンオフは問題ありません。
なぜかライトの時だけテレビの電源も連動します。
スマホに設定されたリモコンではライトもテレビも別々に作動するのに。
chromecastの影響ではないかと電源を切ってみましたが、まったく変化はありませんでした。
一体、どうなってるんだ……。
思い切ってRemoのアプリからテレビのリモコンを削除しました。
するとライトだけ作動(そうなるのが当たり前なのですが)し、「テレビにアクセスできません」と言いました。
「二つのライト」のうちの一つはテレビだったようです。
テレビとしてリモコン登録しているのに、ライトと認識されていたということでしょうか?
再び、テレビのリモコンを登録(電源とチャンネルだけ)して、ライトをオンにするように言いました。
今度こそは、と思っていると「はい、二つのライトをオンにします」……。
テレビがライトになってるようです。
なぜ?
Google HomeとRemoとのリンクをいったん外して再びリンクしてみました。
もう一度ライトをオンに。
「はい、四つのライトをオンにします」
四つ?
はあ?
二倍になってるよ。
どういうこと?
ライトは一つなのに、四つって、どういうこと?
大変なことになってしまったようです。