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小さな不幸と小さな幸せ~いつも2つは裏表~

小さな不幸と小さな幸せ3

作者: 海野 さや
掲載日:2026/10/25

読まれたら絶対に家族にバレると思いつつ、活字アレルギーだと言っていた家族に感謝です。

今回も全開で参ります!

 1. 遊びでも本気


 毎年家族旅行に連れてってくれる、家族サービス満点のパパでした。ってか、強制でしたけどね。


 ある時、温泉宿に行ったんですよ。

 温泉宿!っていうと、何を思い浮かべます!?

 卓球ですよ!パパと娘2人とで温泉卓球ですよ~


 卓球なんてやる機会ないじゃないですか?

 そりゃあ、続かないのは当たり前!

 パパさん機嫌が悪くなりましてですね……


 なぜか娘2人、壁打ちさせられたんですよ。

 温泉卓球ですよ!?何を求めていたんですかね?


 でも、遊びとはいえ真剣にしないと、相手に失礼になるかも…と、ほーーーーんの少しだけ思いました。

 ありがとうパパ。


 2. 鍵はちゃんと掛けよう


 昔は一軒家の1階と2階で、父方のおじいちゃん・おばあちゃんと同居してたんですね~

 私が小学生になった頃に私たち家族だけ、実家から車で5分~10分の所に引っ越しました。


 たまに自転車でおじいちゃん・おばあちゃんの所に遊びに行ってたんですよ。


 実家はガレージがあって、引戸とドアが付いてるタイプでした。

 なので、いつもドアを開けて自転車を中に入れてたんですね。


 さて、いざ帰ろうと思ったら……自転車に付けてたはずの鍵がない!?

 え?どゆこと!?誰かガレージの扉開けて鍵だけ盗んだの!?パニックになりましたね~


 おじいちゃん・おばあちゃんに聞いたら知らないと…

 泣きそうになってたら、おじいちゃんがサッと鍵を渡してきて……


「こういう事があるから、鍵はちゃんと閉めないといけないんだ」


 って、お前が犯人かよ!?家の中のガレージだぞ!そう思い軽く憎悪を抱きましたね。

 でも、確かに鍵は大事ですね……

 ありがとう、おじいちゃん。


 3. 落とし穴


 さて、またまた実家のおじいちゃん・おばあちゃんの家の話になります。


 ガレージの奥はコンクリートで固めておらず、土になっていて、柿の木や零余子(むかご)の木、アケビの木があったんです。柿は渋柿で食べれませんでしたが、アケビや零余子(むかご)は美味しかったですね~


 さて、物干し竿の近くの土に、落とし穴作りたくなったんですよ。悪ガキ(女)ですね~


 必死に掘って、掘って、掘って……何か灰色っぽい物にぶち当たったんですよ。


 お宝か!?じゃなくて水道管…さすがに壊しませんでしたよ?でもね、私偉いからちゃんと報告したんです。


「穴掘ってたらなんか出てきた」って。


 怒られましたね~そもそもお年寄りを落とし穴に落とそうと考える辺りが狂気ですね…

 人をケガさせるような落し穴はダメです!

 でも、テレビで落し穴を見ると反射的に大爆笑しちゃいますけどね。

 ごめんね、おばあちゃん。


 4. 朝ご飯はちゃんと食べよう


 休日ってゆーーーっくり、それこそ昼近くまで寝てたいじゃないですか?

 もう、眠くないや!って自然に目が覚めるのがベストですよね!


 ある日の休日……


「おい!起きろ!朝ご飯食べるぞ!早く起きてこい!」


 パパに起こされたんですよ。

 時計を見たら7時とか?もうちょっと早かったかな?


 寝起きで全然お腹空いてないし、いや、何より眠いしって……


 まあ、思い通りに行かないと直ぐに機嫌が悪くなる父でしたからね~


「七輪で秋刀魚焼いたんだ!焼きたては美味いから早く食べろ!」


 あ~七輪を買ってきて使いたかったんだなぁ……

 テラスでトングもって急かしてる姿見たら、大人になれましたね。

 味は覚えてないけど、その日の事はよく覚えてるよ。

 早朝からご苦労様、パパ。


 5. それは鞄じゃないよ


 うちのママは結構抜けてましたねぇ~

 まぁ、せっかちなパパとマイペースのママの相性が良いわけがなく、よくぞ恋愛結婚したもんだと感心します。


 パパはほんとせっかちで、予定時刻の30分前ぐらいに着いてたい人なんですよ……で、いつも私たちは急かされてました。


 慌てたママがアイロン台持って「えっと、カバン、カバン」とかやってるんですよ。

 アイロン台必要ですか?

 もちろん、周りみんなからツッコミ入りますよね。


 極めつけは、家を出る直前にトイレに行く。

 まぁ、ね、途中で行きたくなって車止めるより良いですよね?

 でも、いっつもギリギリに行くんですよ。

 外出先でもどこででも、出発直前に行くんです。


 ほんとマイペースで、私たちは『マーキング』と呼んでました。

 トイレは早目に行って、人を待たせないのが平和なんだなと学びました。

 ありがとう、ママ。


 では、本日もこのくらいで…またメインの小説の合間に書かせていただきます。

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