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log3^27話 響かせ、その静寂を

書くまでの間がめっちゃ空いて何書いてたか忘れました。

あと、もしよければ感想もらえたら嬉しいです。


ゼ「——どこだ?ここ。」


ゼロの声が静寂を破り、一寸ばかし先も見えぬ深い闇の中を木霊する。

その闇の中に一つ、太陽をも思わせるほど眩しい水晶玉があった。


ゼ「なんだ?コレ」


ゼロが訝しんで玉に逼り、おずおずと指を伸ばした時。

ウィンドウ画面が開き、洞窟にうっすらと明かりが灯る。

正確には「ダンジョンの」ウィンドウ画面だ。


ゼロは

ゼ「うぉぶっ!」

と、素っ頓狂な声を挙げた。


一拍二拍置いて、落ち着いたゼロは、戦々恐々とウィンドウ画面を覗き込んだ。


=========================================================


HOME   QUEST (⭕️)  UNIT   WRITE    FRIEND

 ̄ ̄ ̄


HOME NAME NONAME

HOME LV 1 LV

EXP 0/100 EXP


Dia(お金) 0 Dia

Log(ガチャチケット) 10 Log

DP(ダンジョンポイント) 10 DP


=========================================================


ゼ「ん?通知だ」


ゼロは、直感的に操作できるように設計された機能的なUIに導かれるまま、本能的に『QUEST』を押す。


=========================================================


HOME   QUEST   UNIT   WRITE    FRIEND

       ̄ ̄ ̄ ̄

QUEST BOARD


Quest #1『What is HOME NAME?」 Reward『初心者講習本」×1

あなた( )のホームの名前を決めましょう。


=========================================================


ゼ「名前ね。じゃあ———」

ゼ「『Geek out』にしよう。」


そして、ゼロが、技術の進歩を感じる音声認識により、わざわざタッチしなくても設定されるというのに気づいたのはHOMEを押してからだった。


ゼ「そうそう、そういえばWRITEってなんだろ。直訳すると『書く』だし…」

ゼ「あ!そういえばさっきの本あるじゃん!読もーっと」


※一部抜粋

『WRITEの画面では、文字を使い、モンスターやアイテム、ダンジョンの部屋など様々なものが作れる。作るために必要なのが文字とDPである。』

『文字はLogを使いガチャやショップで手に入れられる。』

『DPは、時間経過か、ダンジョン挑戦者たちを撃破することで得られる。』


ゼ「なるほど。まあ配合とかガチャ画面ってことだな。」

ゼ「じゃあ今はどんなの持っているんだろうか———」


知識を蓄えたゼロは、知識を知恵に変えに『WRITE』を押す。

2/23にはユニークアクセスが50を越えておりまして、ありがたい限りです。

不定期投稿ではございますが、よろしくお願いします。

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