一人嘆く、空はまだ明るい
その恐ろしい破壊の力を持つ事から鬼と呼ばれる赤髪の少年、奏鬼。人を殺める事に苦痛を感じながらも戦場に降り立ち敵軍の兵士を殺め続ける。戦場で蒼い甲冑の武士、紅典と出会う。一時は共に旅をしていたが、戦場ではぐれてしまった。そして月日は流れ、再び二人は出会い、共に旅をする。
序章 「光の無い世界、一人佇む闇」
2009/01/16 22:31
(改)
一話「そして、一羽の鳥が飛び立った」
2009/01/16 22:39
(改)
2話「そして、二羽の鳥が出会った」
2009/01/18 16:11
3話「そして鳥は導いた」
2009/02/19 16:29