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#2

とりあえず名前とプレイヤーネームを決めましたね…


リリィを女にするか、男にするかで悩みましたが、男にしました。


男の娘もありましたが、ガチムチ路線で行きます

《駅前》


原田太一(以降GM)「あ、リリィさん…ですか?」

山田守(以降リリィ)「あ、はい。」

GM「お待たせしました。」

リリィ「なんか田舎ですね。電車が全然…」

GM「なんかすみません(笑)」

リリィ「ほかの…」

GM「さきにうちでくつろいでもらってます」

リリィ「じゃぁ行きますか」

GM「ですね」


ブロロロ…


《家》


飴玉がテーブルに広げられている。


和田桜(以降パス)「まゆ氏は何味が好き?」

佐藤まゆ(以降まゆ)「私は桃ですね。」

パス「私もー。白桃派?それとも黄桃派?」

まゆ「白桃かな。」

パス「一緒だぁー。」 ソファーに寝そべる。

まゆ「ふふふ」

パス「私さ缶詰の桃しか食べた事ないんだよねー」

橘雄介(以降少佐)「桃の形しらないとかじゃないよね?」

パス「何?バカにしてんの?」

少佐「オレに当たり強くねぇ?」


パス「スーパーに売ってたりすんじゃん。」

まゆ「えぇ」

パス「…アレって、どうやって食べるの?」

まゆ・少佐「・・・」

少佐「いやだから普通に食べやすい大きさに切って…」

パス「皮も一緒に食べれるの?リンゴみたいに」

少佐「あー俺自分で桃買って食べた事ないからわかんねーや」


まゆ「皮は剥ぎますね」

パス「やっば剥ぐんだ」

少佐「イメージ的に剥きにくそうな感じしない?」

パス「あーわかる…なんか手が汚れそう」

まゆ「一回冷蔵庫とかで冷やすと剥きやすくなりますよ」

パス「へーまゆ氏ものしりー」

まゆ「前に一回ジャム作ったことあって…」

少佐「ジャム⁉︎」

パス「まゆ氏すごーい!」

少佐「ジャムって自宅で作れんだね」

パス「これだからなー男は(笑)」

少佐「いいんだよ。ふつーにスーパーで買えば」

まゆ「まぁそっちの方がコスパいいですから」


まゆ「材料費とか光熱費代でそこそこ行きましたから…」


少佐「なんか、桃食いたくなってきたなー」

パス「わかるー」



ガチャ



GM「リリィさん連れてきましたー」

パス「あ、おかえりー」

リリィ「よろしくお願いします」

パス「いやー相変わらず筋肉むきむきですなー」

リリィ「いやー毎日ジム通ってますから」


GM「じゃぁみなさん。これで揃いましたね」

少佐「早速やる?」

GM「みなさんどうしますか?


まゆ・パス「「やるー!」」


GM「じゃぁ準備するので、ちょっと待っててくださいね」



ー#2終ー

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