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ぼくとアルビノの生存活動  作者: 新山七瀬
4日目
10/13

やかましいツインテール

失恋の痛みが残るまま、ぼくは火曜日をむかえた。

今まではアヤカちゃんに会えるのを楽しみにしていたのに、もはや一日一善がメインになってしまった。

自分の席で突っ伏し、ふてくされ中。

さーて、今日の一善はなにしようかなー(棒)

そんな事を無気力に考えていたら、白髪長髪の、ダッフルコートを着込んだ青年が机の向こう側に立った。

「やる気無さそうだな」

しかたないだろ。

「まだ引きずってんのか」

だって、ずっと好きだったんだぜ。

「まぁな?気持ちはわからんくもない」

「うんうん。分かる分かる!」

…ん?誰だこのムリヤリ会話に割り込んできた女子は。

ぼくはパッと頭をあげた。

視界の中にはツインテール女子。

「…?!」ぼくは目を見開いた。

「マコト、ふられ…むぐっ!?」

「お、おい!とりあえずこっち来い!?」

「むぐむぐむぅ〜!!(なにすんの〜!!)」

ヤバイやつに話を聞かれてしまった。

コイツを放っとけばろくなことにならない。黙らせなくては。

とりあえず口を(物理的に)封じて安心したぼくは、ひとつ重大な疑問をもった。

…なんでアルビノとの会話が聞こえてんの!?

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