41/44
主人公
「苦しいと小さな光叫んでる(1月17日」
命は光。我々はすべて小さな光。
苦しい、と叫んでいる。それでも、光り続けている……
そんな考えを川柳にしたものだ。
この光は僕でもあり、僕ではない別の何かでもある。この文を読んでくださっている方の中にも、「この『光』は私だ」と思った方がいるかもしれない。
光は生きとし生けるものすべてに宿っているし、苦しみを体験しない人などいない。
だからこの川柳の主人公はあなただし、僕でもある。
これは人生と似ている。
誰もがこの川柳の主人公であるのと同じように、誰もが自分の人生の主人公である。
そう思うと、自分の人生を大切にしなくてはと、思えてはこないだろうか。




