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ごめんね

「ごめんね。ごめんねごめんねごめんね。ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね(12月8日」



 生まれてきてごめんなさい。これはかの有名なアニメ(漫画だったかな)の台詞だが、あの頃の僕は、まさにその台詞そのものだった。


 僕がいなければ、みんなはもっと幸せに暮らせるのに。僕がいなければ、みんなに平和が訪れるのに。

 僕は何の根拠もなく、そんな考えを巡らせ続けていた。


 しかし、僕は謝ることしかできないのだろうか。違う。僕はみんなを幸せにするために、努力できる。やろうと思えば、できる……


 皆さん、僕が償うので。

 少しでも皆が笑顔になれるように、精一杯の償いをするので……

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