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生きるために
「もう何もわからない。僕は生きている意味あるの?どうせ人はいつか死ぬんでしょ?それならこれ以上苦しまないうちに死にたい。もう苦しみたくない(11月16日」
あぁ、僕は何度、この心境に達したことか。
「生きていればいつかいいことあるさ」などの安っぽい言葉で慰められるレベルではない。
しかし、「自分は何のために生まれてきたのか」を考えたとき、ぼくの心は変わった。
「人は、生きるために生まれる」
これが、僕の出した結論だった。
以来、僕の自殺願望は薄らいでいった。
生きるという使命を持って、生まれた僕。
その使命を信じ、自分を信じ、僕は生きてゆく。




