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。鈍。  作者: 深水葉月
86/89

80刀



「ノアちゃぁん♪」

「どうした、アヌビス」

 驚いた。

 もはや優くんはノアに蝕まれている。

 優くんだった後はない。

 白の長髪に、ピンクがかった肌、赤い目。

 それは色素欠乏症アルビノの証。


 そしてあの後、何度も暴れたのか手からは血が出て、目の下のくまが酷い。


「って事なんだけどぉ★」

「へえ、そうか。ヘズは牢行きだ。」

「ありゃまぁ!」

「鎦花は分かっていたからな。」

 …え?

「そう仕向けた。ようやく戦えるんだ」

「どういう…」


「学園対精鋭軍なんて、ときめかないかい?」


 …それが目的だったの?






 度重なる遅筆、申し訳ありませんでした。

 2話更新しときました。


 鎦花ちゃんと一緒に私も成長できてたら嬉しいです。


 感想・レビューなどもお待ちしてます!



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