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。鈍。  作者: 深水葉月
84/89

78刀



「これ、見てください」

 そこにあるのは1枚の写真。

 このクラスで唯一撮った…。


「だ、誰だこいつ、」

「思い出してください」

「いた、頭いた」

「割れちゃう、やめ」

「なにするの、ゆうぐれ」

「わぁああああああああぁああぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」



 絶叫。悲鳴。

 思った以上の残酷さに三咲ちゃんは、目を背けた。

 僕はなれとるし、ずっと観察しとった。


 その後、みんな頭を抑えて倒れた。

 やっぱり思い出させるには、写真。ベタかな?

 これで思い出してくれたらええんやけど、なぁ…。






お久しぶりです。

お待たせして申し訳ありませんm(_ _)m


次回からしばらく滞納します。申し訳ありません…

事情は活動報告をご覧になられてください。

本当にすいません…


案外それは、簡単に解けてしまうようで災厄の始まりだったんだ。

次回から物語が動き始めます。





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