表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
。鈍。  作者: 深水葉月
64/89

58刀


 少しウェーブのかかった白髪。

 中性的な顔立ち。

 そして、特徴的な少しピンクがかった目。

 それはこの手で殺した、罪の記憶…。


「…!優…っ…くん…?」

「なんだ?知り合いか?守城!」

 段々と私の顔は青ざめていく。

「はじめまして。粕谷そめやゆうです」

 そして、私に優くんは耳打ちする。

『地獄から甦ってきたよ』、と。


「鎦ちゃん!?」

 夕暮さんの声も無視し、私はただ走った。

 走って、走って…


「わ、っと…危な…」

「愛季さん!紫煙さん!?」

 ぶつかった人物は、兄と同級生のあの二人だった。




 新章開始記念(?)の連投です。どうも央84です。

 これからは、キャラクター各自の成長がテーマです。

 キャラと一緒に私自身も成長出来たらいいな、と思ってます。

 これからも鎦花たちをよろしくお願いします。


 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ