表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
。鈍。  作者: 深水葉月
57/89

51刀



「鎦花」


 聞きなれた声と、圧倒的な気配に振り返ると、

 そこには知らない人が立っていた。

「心配させて、ごめん」


 誰?なんで私の方を向いてるの?

 その人は、仁さんの顔だけど。だけども、

 黒に所々散った黄色の肩まである髪と、手にはめた電子機器。

 

 それは、能力とつながる特異な特徴で…。



「嘘だ!コイツ…!」

検索者(ハッカー)】の戎谷くんが叫ぶ。


「なんで能力者(・・・)なんだ…!?」



 え…?

 どうしたの?

 仁さんは、だってー…。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ