能力説明
作品中に出てくる能力を説明します。
ネタばれ注意。
【七大罪】→使用者:守城鎦花
七つの大罪、【色欲】【怠惰】【強欲】【嫉妬】【憤怒】【傲慢】【暴食】と、【原罪】の
能力が使えるようになる。
ただし、使うのに慣れるまでは各能力との対話が必要であり、至難の業である。
【色欲】比較的温厚な性格。各感情の整理を主にしている。
発動後の姿は、妖艶で胸が大きくなる
【怠惰】怠け者で、なにをするのもめんどくさがりだが、高速の攻撃を繰り出す。
発動後の姿は、パジャマ姿
【強欲】本に約300のスキルを持っていて、いつでも使用可能。
問題児その2。発動後の姿は変わらない
【嫉妬】現時点では不明
【憤怒】強力な攻撃を繰り出す極悪非道な、問題児その1。発動後の姿は白髪赤目。
【傲慢】扇が武器。高飛車になる。発動後の姿は金髪縦ロール。
【暴食】傷の回復や、相手の術の吸収などができる。
暴食モードになると止められない。発動後はあらゆるところに口が出現可能になる。
【原罪】能力間の意思疎通から、空間転移能力、バリケード作りなど万能タイプ。
普段はうさぎのぬいぐるみの姿である。
【錯削創】→使用者:白谷藍季
詳しい能力は不明。
【死の卓上(DEACHBOALD)】→使用者:索道匂雪
ゲームに負けた挑戦者には死を。
負けた挑戦者の知能まで吸収できる。
【吸収生物】→使用者:アドウッド・ハモン
強力な蛭を生み出す能力。
蛭はなかなかとれにくく、血を吸ったものの力まで奪う。
【親身一体】→使用者:神衹八紘
親しいものと一つになれる能力。
人だけではなく、物にも作用する。
【跪器具】→使用者:死野絶
物を操る能力。
合体や、他の物質に変えたりもできる。
【死者の手】→使用者:希屋無声
無数の手を操れる能力。
術者の力によって、出せる手の数は左右する。
【蜃気楼】→使用者:水谷夕暮
強催眠により、幻覚に近いものを作り出せる。
範囲は、術者の力次第。
夕暮は自分の分身が出せる、性別が偽れるほどの強能力者
【検索者】→使用者:戎谷
能力の分析・解析や、相手の体力・能力値などを分析し、データとして扱える
【暗黙の掟】→使用者:榧
絶対のルールを設定できる。
敵だけでなく術者や、味方もそのルールは絶対である。
【絶対主義】→使用者:夏目
絶対的な主義を一つ決め、相手の行動を封じれる能力。
【標的枠】→使用者:鍛冶屋三咲
指定した人の体に的を描き、当たる位置を固定する能力。
的を消されるまで永久的に有効。
【電光石火】→使用者:錐崎仁也
雷のように早く行動できる。
雷を操れる能力でもある。
【検索】→使用者:錐崎仁也
【検索者】と似たスキル。
相手の数値・能力すべてを検索し、データ化する。