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ハロウィン特別版!

※これは本編ストーリーとはなんの関わりもないです。作者が昨年のハロウィンなんも出来なかったし今年はせっかくMMO作品あるしなんかしたいと思った結果できた話です。登場人物などは本編と関わりあるしなんなら正式サービス開始から一緒にやる友人とか出てきますが無問題です(何言ってんだこいつ)

まぁ要するに本編ストーリーの進行度より結構未来の話だけど現実ハロウィンだし良いだろ!で生まれた話って事です。本編ストーリーとかには本当に関係ないです。

「おぉ〜!本当にハロウィン仕様なんだな!」

現在一日限定で行われているハロウィンイベントフィールドにあるイベント会場に来ていた。このイベの為にフィールド作るとか運営頭いかれてるのだろうか?学生でもとんでもない作業量であったであろう事は想像できる。

「ーーー!」

「(てしてし)!」

「はいはい、早く行くからそう急かすなって」

スラが早く回ろうよ!と俺の頭で跳ね、アクが早く行こと言わんばかりに俺を叩いた。進化してリトルデビルになって妖精みたいな見た目になれるようになったのは驚いたがまさか叩いたりしてくるとは思わなかったよ


「おっレイか」

「うん?あぁセイガ!今日は魔剣娘居ないのな」

「いや、このイベント会場だと魔剣がアンロックできなくてな」

「あっなるほど」

「まっこの会場離れれば多分アンロックできるだろ。それよりお前もその二匹以外連れてないんだな」

「呼ぼうと思えば呼べるけど偶にはβテストの時のメンバーで動こうかとな」

「なるほどな」

「セイガ、どうせなら今回のイベント一緒に攻略するか?」

「いや、俺は今回は全力で楽しもうと思ってる。一日限定だからな」

「今回のイベントモンスターが落とす飴を会場のスタッフに渡したら従魔とかに全身包帯グルグル巻とかゾンビメイクとかに変える事のできる着せ替えアイテムをゲットできるらしいぞ、しかも着せ替えだから装備の能力とかはそのままらしい」

「おっけーちょっと急ぎの用事が出来た 」

「一緒に狩った方が効率良いと思うんだよ、という訳で手伝ってくれ」

「よし任せろ、根絶やしにして愛しの魔剣娘達にエ......可愛い仮装をさせるんだ!」

「よし、じゃあ行くぞ!」

「ーーー!」

「(腕を挙げる)ー!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あれが今回のイベントモンスターか見ただけでも結構な種類がいるんだな」

「狩りやすそうなのはジャック・オ・ランタン被ってる奴か」

「すまん、視界に見えるほぼ全てのモンスターがジャック・オ・ランタン被ってるからどれか分からん」

なんと今回のイベントモンスターほぼ全てのイベントモンスターがジャック・オ・ランタンを被っているらしい、まぁ背負ってる奴もいるけどさ、大っきい蜥蜴とか

「あぁ、すまん。あの蛇だよ、俺が不意打ちで最初にダメージ入れるからその後に攻撃頼む」

「了解、確かそうゆうスキルなんだよな?」

「あぁ『切り込み隊長』っていうスキルで一番最初に与える攻撃がSTRの二倍になるんだよ」

「じゃあいくぞ!『魔剣(シズク) アンロック』『属性剣』!」

「ハッピーハロウィン!」

「......は?」

「どうやらVITほぼないらしい、生産職とかにも考慮した結果だろうな」

「えっ、そこなの?レイお前普通そこじゃないだろ!?倒したらハッピーハロウィンって言ったんだぞ!?」

「それがどうした?」

「いや、なんか......嫌じゃね?」

「まーご主人様は変なとこ嫌がりますからね」

「雫、余計なお世話だ」

「今は着物なんだな、前は夏イベの時の水着着てなかったっけ?」

「そうなんですよ〜まぁご主人様は変態だから仕方ないんですけど」

「誰が変態だ!誰が!」

「安心しろよ、高校生だろ、俺ら。変態でも問題ないよ」

「いや問題しかないだろ!?」


そんな事を話しながら俺たちはイベントモンスターを狩った、途中からはアクが鎌になって狩り続けるから俺たちはドロップ品である飴が何もしなくても手に入るという事態になってしまったけどな。楽だったけどうーんって感じたな。来年は生産職用と戦闘職用を作って選べるようにして欲しいな、まっ来年もあるか知らないけど

ハイビスカス「めちゃくちゃ短いけどハロウィン特別版でした〜!友人とか正式サービス開始してからじゃないと出てこないからというかそのせいであまりエピソード出すのは良くないということで短くなったらしいけど......夏イベとか言ってるし長くしても良かったのではなかろうか?」

タンポポ「タンポポもそう思うなの!あっ今締め方の司令がきたなの! 」

ハイビスカス「えっなになに〜なるほどね。それじゃせーの!」





ハイ&タン「「HappyHalloween!!」」

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