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正式リリース!

「えーこのHR後から夏休みが始まる訳ですが!決して怪我のないように!それと二年後からは大学受験が待っています。まぁ受けない人も居るとは思いますが!決して勉強を怠ることがないように。それでは良い夏休みを〜先生はね、普通に仕事がありますから」

「起立!礼!ありがとうございました!!」

「「「「ありがとうございました!!」」」」


とまぁこんな感じで夏休みが始まった。幸いにして課題は四分の三は事前に終えている。つまり全力で『Another My Life』を楽しめるという事だ!今から楽しみでしょうがない!


「おい誠芽、今日の21時から始まるんだよな?」

「あぁ、21時であってる。にしてもまぁ変な時間だよなぁ〜俺は早くスラ達に会いたいんだが……」

「まぁそれももう少しの辛抱だ。それじゃ約束通りLv5になったら一緒に攻略しようぜ」

「おう!それじゃまたゲーム内でな〜」


そう言って健人と別れた。いやぁ〜早く21時になってくれないかな〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「話を聞いている限り誠芽君は健人君と何か一緒のゲームをするみたい……?それで今日始まるゲームといえば……『Another My Life』の事かな?だといいなぁ〜」

「こらこら、盗み聞きとは趣味が悪いね〜(まい)

「あっ由美(ゆみ)〜聞いてよぉ〜!!」

「はいはい、聞くから一旦落ち着こう」

「うん……それがさぁ、誠芽君が今日始まるゲームをするらしいんだけど何か思い当たるものない?私は『Another My Life』だと思ったんだけどさ〜確信なくて……」

「あ〜あの『アナライ』?あっそういえば舞も買えたんだっけ?」

「そうそう!だから一緒に遊べたらなぁ〜って思うんだけど間違ってたらあれだし……」

「あ〜多分合ってると思うよ。良く『アナライ』の布教してるとこ見かけるし。あと今日どうする?一緒にゲーム内回る?」

「うん!できればレベル上げも手伝ってくれると嬉しい!布教してるって事はβテスターかもしれないしね!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現在の時刻は20時57分だ。

遂に……遂にだ!!待ちに待った瞬間が訪れる!そう、『Another My Life』の正式リリースだ!

長かった……本当に長かった!!明日から夏休みな訳だし今日は徹夜しよう、そうしよう!!

まずはどうしようかな〜多分βテスト版と仕様とか色々違うだろうし変更点を探そうか……それともまずは従魔達との再会を記念して第一エリアを一周しようか……はっ!?予定とかを考えてたらもう始まってから三分経ってるだと!?急いで始めよう!


「それじゃあお決まりの……リンクスタート!」

※言う必要はございません。主人公が気分で言ってるだけです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「やっほ〜!おっ!!正式版も遊んでくれるんだ!!ありがとう〜!まぁ主人公だし当然なんだけど……(ボソッ)」


うん?最後の方小さくてよく聞こえなかったな?けどもなんか聞き返しちゃいけない気がする。なんというか……生命の危機的な?うん、そんな感じがする。


「それで、どうする?β版の方のアカウントを引き継ぐか新しく始めるか!」

「引き継ぎでお願いします!」

「おっけー!じゃあ事前に告知されてるだろうけど改めて説明するね!一応飛ばすこともできるけど……どうする?まぁ作品内の都合上、スキップ不可何だけどね(ボソッ)」

「えーっと一応お願いします」


また最後の方聞き取れなかったな?あれか、まさかのバグか!?まぁ始まったばっかりだしそういう事もあるよな、うん。特に重要そうな事は最初のこの場(花畑)では言わないだろう、きっと。


「じゃあまずはレベルについて!これは初期からLv5、つまり最初からスキルツリーが存在する状態から始まるよ。残念だけど正式リリースから始める人との大きな差をつけない為にスキル熟練度などは全部リセット、テイマーやサモナー、調教師とかの従魔のレベルもリセットだよ。ただβテストの時に従魔にしたモンスターはそのまま引き継がれるから安心してね。っとここで役替わりかな」

「都合上ここで(タンポポ)に交代なの!」


一体何の都合なんだろうか?非常に気になるが聞いてはいけない気がする……今日は何かこういうの多いな?やっぱりバグなのだろうか?


「私は装備品やアイテムなどの説明をするなの!消耗系アイテム及び特殊武器、特殊防具を覗く装備品は引き継ぎ不可なの!レイの場合は『死神姫の鎌』と『死神姫のマント』以外は引き継ぎ不可なの!あとSPは一から振り直し、スキル熟練度はテイムLv3以外はLv1からなの!」


『死神姫の鎌』と『死神姫のマント』以外引き継ぎ不可か〜……あれ?杖は死神姫戦で確か壊れたしそれ以外持ってるものあったっけ?まぁいいか。SP一から振り直しか〜……ちょっと考えないとな。


「あっ!それと従魔の種族について何だけど君の場合はスライムが特殊ルートに移行してるから種族そのままの進化レベル引き上げになってるよ。あと、従魔のスキルについてなんだけどスキル熟練度もリセットされてるよ」

「説明はこんな感じなの!何か気になる事があるなら今言って欲しいなの!」

「えーっと……それじゃあ一つ、称号ってどうなります?あと称号で上がったステータスってそのまんまなんですかね?」

「あ〜……言い忘れてたけど君の持ってた称号何だけど他にも何人か取得してたんだけどそれで色々あって称号効果が変更になったんだよね。始まりの街に転送した後にその報告と変更後の仕様が見れたんだけど……面倒だから今言うね。効果のみ変更になってて称号の名称はそのままだよ。んでもって手に入るがパッシブスキル『モンスター界の人気者』効果はユニークモンスターの遭遇率上昇と経験値取得量上昇だよ。ちなみにだけどユニークモンスターは倒した時に通常種より2.5倍多く貰えるよ」


つまりレベル上げが楽になる訳か……というかテイマーの俺からしたらユニークモンスターの遭遇率上昇は嬉しいな〜経験値にもなってくれるし新しい従魔候補でもある訳だ。正直確率で何かのステータスが上がるよりかはレベル上げが楽な方が俺的には得だな。


「他は特に聞きたいことないなの?」

「ないですね」

「おっけ〜!それじゃ転送するね〜それじゃ、良い旅を〜!」

「良い旅をなの〜!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目を開けると懐かしい景色が目に入った。まぁ懐かしいといってもそんなに目に入れてないんだけども……

そんな風に思いふっけていると腹に痛みが走った。そういえばSP振ってなくてVIT0だからもろに痛みがくるのか……そんでもって攻撃(?)してきたのは……懐かしいスライムだった。


「よ、久しぶりだな、スラ。それとアクに死神姫も」

「ーーー!!」

「くるくる!」

「(ポコポコ)!!」

「あはは……いや、本当にごめんって」


スラの攻撃(?)の後に死神姫に軽く叩かれた。というか名前早めにつけないとな。というか今付けるか、ステータスチェックも兼ねて。まぁまずは自分のステータスだな。


名前 レイ Lv5

ジョブ テイマー Lv5

種族 ヒューマン

HP225/225

MP150/150

STR 10(+21)

VIT 10(+20)

INT 35

MND 10(+20)

AGI 10(+21)

DEX 10


ジョブスキル モンスターハウスLv4(残り収容可能数 4) モンスタースローLv1 従魔強化Lv1

スキル テイムLv4(残りテイム可能数 1) モンスター騎乗 モンスター強化Lv1 従魔回復Lv1

パッシブスキル モンスター界の人気者

SP50

【称号】『賑やかな人生の終わり』


装備

武器 死神姫の鎌

初級テイマー防具

死神姫のフード付きマント

残りアクセサリー枠5

所持金 0G


ふむふむ……(+X)値は装備によるステータス上昇値か。だとするとこの装備相当レア物なんだろうな……スキルはテイムとモンスターハウスのみLv4で他はLv1か。テイムは予め言われていたけどもモンスターハウスレベル据え置きはありがたいな。SPは……STR、AGI、DEXに15ずつ振って後は……VITでいいだろう。


「さて、次はお前たちだな」

「ーーー!」

「くるくる〜」

「(笑顔で手を挙げる)!!」


名前 スラ Lv1/90

種族 変化スライム

HP100/100

MP100/100

STR 5

VIT 10

INT 5

MND 5

AGI 5

DEX 5


種族スキル 捕食Lv1 擬態Lv1 変幻自在LvMAX

スキル 硬化Lv1 人化Lv1

SP10



名前 アク Lv1/40

種族 ミニデーモン(鎌)

HP50/50

MP100/100

STR 20

VIT 5

INT 5

MND 5

AGI 20

DEX 5


種族スキル 狂暴化Lv1

スキル 大回転Lv1 巨大化Lv1 斬撃Lv1

パッシブスキル 浮遊

SP10


名前 なし Lv1/120

種族 死神姫

HP150/150

MP150/150

STR 20

VIT 20

INT 20

MND 20

AGI 20

DEX 20


種族スキル 神出鬼没Lv1 魂狩りLv1

スキル 斬撃(強)Lv1 透過Lv1

パッシブスキル 浮遊

SP10


スラの進化可能レベル90何だが?まぁ種族そのままで種族スキルそのままだから仕方ないんだろうけど……あと変幻自在がLvMAXって事はそういう種族特性なのかな?まぁ良いか。

んで次はアクだな。アクはLv1の時となんにも変わってないな。βテストでは進化できなかったしとりあえず進化目指すか

でもって最後は死神姫か。ステータスは初めて見たな……斬撃(強)って威力上がった代わりにMP消費が増えるのか……斬撃の方が案外使いやすいのか?使ってみないとなんともって感じだな。あと気になるのは神出鬼没だな。これは多分言葉の意味通りのスキルだな。魂狩りは……武器スキルにもあったから俺も使えるのか。ここら辺は後で検証だな。SPはスラはVITに10、アクはSTRに10、死神姫はとりあえずAGIに10振っておいた。


「さて、死神姫お前に今から名前をつける訳なんだが……ヒメとミカどちらが良い?」


ヒメは単純に死神姫だから、ミカはカミと名づける訳にはいかないからという理由だ。


「(指でカタカナのヒメを書く)」

「了解、それじゃヒメで決定だな」

「(嬉しそうに頷く)」

「はぁ〜……」

やばい、笑顔の破壊力ヤバい!!天使の微笑みとは正にこのことだろう。俺、このゲームがサ終してもこの世界に住むんだ……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さてさて、久しぶりの街の外な訳だが……あれ?ピヨコは?場所の名前は……大丈夫、『鳥の平原』だ。にしても……出現するモンスターがこんなにも変わるなんてな……空を見上げれば何か鳩っぽいのやら鶏っぽいのやらが飛んでいた。いや、鶏何だから地を行けよ。まぁ鶏では無いんだけども……似てるから何か違和感があるな。

あ、ピヨコ発見。一応出現はするんだな……よし、狩るか


「『武身一体』!『魂狩り』!」

死神姫の鎌を持ち、武器スキルを使う。『武身一体』で扱いやすくして『魂狩り』を発動して攻撃する。

「ピヨッ!?ピー!」

「嘘だろ!?ってヤバい!グッ!」


まさかのまさか、横に振った鎌をジャンプして避けられ、しかもそのまま頭に飛び蹴りを食らった。まぁ装備のおかげでそんなに痛くなかったんだけども……


「(鎌を縦に振り下ろす)!!」

「ピー……」

「ありがとうな、ヒメ」

「(嬉しそうな笑顔)!」


感謝しながら頭を撫でると笑顔で殴られた。こ、これはあかん……うん、撫でるべきじゃなかったな。これはいつか笑顔に殺される。笑顔のせいでHPが減った気がするがまぁ気のせいだ。


「さてさて、ピヨコ狩ったし次は飛んでる鶏だな」


ちなみにピヨコの今回のドロップ品は肉だった。今更ながらどうやって焼くんだろうな、この肉。火系統のスキルでも使えれば焼けるんだろうか?後でヘルプで探すか


「そんな事より鶏じゃ〜!スラ、『変幻自在』!」

「ーーー!!」

「よーく狙って……『モンスタースロー』!」


空にいるんだからこうするしかない。にしても……平原だから木が少ない訳だが鶏はあの大きさ(普通の鶏の3倍くらい。ゲーム内平均の鶏の大きさは1.7m)でどうやって飛んでいるんだろうか?


「コケー!?」

「おっ羽にいい感じに当たったな。『モンスターボックス』スラ、もう一発いくぞ!『モンスタースロー』!」

「コケー!!」

「あっ……」


風系統のスキルによって吹き飛ばされて返ってきた。あれだ、『モンスタースロー』はモンスター及び従魔のSTR依存だがら今のうちは大した威力がでないのか。仕方ない、直接対決と……

っとその前に死神姫が魂狩りで狩っていた。うん、何か一人?一匹?だけ強さが頭一つも二つも抜けてるよね。


「ありがとうな、ヒメ」

「(手を挙げる)!」


うん、あれだな。早めに言語理解系のスキル取ろう。あとこれだとアクの出番がほぼほぼ無いから俺はアクを装備して戦うか。


「アク、次からお前を武器として戦うからよろしくな」

「くるくるー!」


さて、次の獲物を探すとするか。早めに狩らないと他の人に取られるし急がないとな!

ハイビスカス「やっほ〜!めちゃくちゃお久しぶりのハイビスカスだよ〜!」

タンポポ「タンポポなの!!」

ハイビスカス「いや〜なんと前回の投稿から1ヶ月以上も経ってるんだってね〜時の流れは早いね〜」

タンポポ「作者は急げなの!!」

ハイビスカス「何かタンポポは今日作者への当たり強くない?」

タンポポ「仕方ないなの!明らかにタンポポの出番が少ないからなの!出番増やせなの!」

ハイビスカス「あはは〜……まぁこの作品のサブヒロインは私、ハイビスカスだから仕方ないね〜」

タンポポ「えっ!?そうだったなの!?」

ハイビスカス「いや、冗談なんだけどね……とまぁ今回の話に何も触れてないけども今回はここまで!」

タンポポ「次回もお楽しみになの〜!!作者は私の出番を増やせなのー!!」

ハイビスカス「今後とも当作品をよろしくね〜」

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