βテストって当たる事あるんだな
多分きっといつかエピソードタイトル変わります。
「βテストに当たったぞ〜!」
『Another My Iife』
もう一つの自分の人生を仮想世界で楽しみませんか?という事を掲げてるVRMMOだ。そして俺はそのVRゲームのβテストに当たったのだ!!やばい!凄い嬉しい。しかしなんということだろうか、βテストの開始日は平日で普通に学校があるのである。まぁ次の日は土曜で休みだから良いけども。仕方ない事だし学校を休む訳にもいかないのでスタダ(スタートダッシュ)は諦めよう。
「あぁ〜、今から楽しみで仕方ない!」
ちなみにその日楽しみすぎて寝付けず次の日学校に遅刻しそうになったのはナイショである。
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「遂に当日だ〜!」
楽しみすぎてやばいな!(語彙力消失)いつもは学校行くのが憂鬱だがなんか今日の通学路はいつもより鮮明に見える気がする。そんなこんなで登校して授業受けて昼休み。
「お前今日テンションおかしいな」
「まぁそりゃな?なんたって二週間前から楽しみにしていた『Another My Iife』のβテストの開始日だからな!」
「お前あれ当たったのか!?羨ましいな〜……」
「健人は反応的に外れたのか」
「あぁそうだよ!誠芽、お前こうゆう時には運いいよな〜まぁいつも運が悪いからプラマイゼロだろうけど」
「最後の一言はいらないだろ!?」
「まぁな、っとそろそろ午後の授業始まるから教室戻んぞ」
「ちょ!?お前逃げるなよ!!」
そんな感じに昼休みを過ごし午後の授業を受け帰宅し……
「やっと出来るぞー!!あぁ〜!!」
今に至る!!正直興奮し過ぎてそのうち怒られそうだな、近隣の方から。両親はまだ働いてるだろう、多分!
「ええっと始める時はっと……『リンクスタート』!」
VR機を付けベットに横たわり開始の呪文(?)を言う、ちなみに言う必要はない。けどこうゆうのって言いたくなるだろ!※あくまで個人の意見です
「おぉ〜!」
辺りを見渡すと綺麗な花畑が広がってて目の前に一人の女子があっていた。女子の見た目は薄い赤色の長髪で目は黄色に近い色をしていた。服装はハイビスカス柄の赤いワンピースでハイビスカスは白色だった。
「こんにちは!いや今はこんばんはだね!やっほ〜!私は管理AIのハイビスカスっていうんだ!今から君にはこっちの世界での見た目と名前、種族、ジョブをまずは決めてもらうね!あっ選べる種族はこれらだよ!まずは名前だけどどうする?」
「う〜んじゃあレイで」
ちなみに理由は本名が彩月誠芽何だが……まぁ気分だよ、気分。
「おっけ〜!じゃあ次は種族だね!」
そう言うと目の前に幾つかの種族が出てきた。
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エルフ DEX(器用値)が上がりやすい。耳が特徴的で尖っている。ドワーフとの差異はドワーフよりINT(魔法攻撃)が上がりやすい
獣人 AGI(俊敏)が上がりやすい。ケモ耳がついてくる。
ドワーフ DEXが上がりやすい。エルフとの差異はエルフよりSTR(物理攻撃)が上がりやすい
妖精 INT(魔法攻撃)が上がりやすい。身長が比較的小さくなる
機械族 例えるならゴーレムなど。VIT(防御)が上がりやすい。
ヒューマン 普通of普通。ステータスを平均的にしたい人向け。ただMND(魔法防御)が普通より上がりやすい
「思った以上にあるんだな……さて、どうするべきか」
「やっぱりみんな悩むんだね〜ちょっとした愚痴だけどここで二時間近く悩んでた人いたんだよ?流石に悩みすぎだと思わない?」
「流石に2時間は悩みすぎだろ!?」
「でしょ〜?で、決められた?」
「あ、はい!ヒューマンで」
「了解だよ〜!じゃあ次はジョブ!色々あるから是非悩んでね!っていうのが開発側のメッセージだよ」
俺はそのジョブの欄を見て驚いた。正直な話多すぎる。こんなの決めろという方が難しいだろって思うレベルで多い。
「どうどう?凄いでしょ、このジョブ一覧。開発陣側の自慢ポイントのひとつだよ?確かざっと.....600職ぐらいあったかな?どうする、ランダムに決める?」
「ランダムか.....」
というかジョブ600職って何!?最初からそんなに用意するなよ運営.....最高じゃないか!!
「ちなみに後から転職ってできるんですか?」
「う〜んβテストだから流石に転職はできないかな」
「まぁ流石にですよね〜」
やっぱり転職はできないらしい。まぁ仕方ないと言えば仕方ない。正式リリースされたら転職はできるだろう。さて、問題はここからなんだよな〜ジョブ、どうしよう?ここはやっぱり近接職か?けどもせっかくだから魔法を使いたいし魔法職でも.....いっその事この『魔殴り』とかいうとんでもないジョブにでもしようか?おっ『テイマー』とか『サモナー』もあるんだな。え!?『死霊師』とかあるのか.....まてまてw『近接鍛冶師』ってなんだよw『近接錬金術師』とかはまだしも鍛冶師てw
『筋肉兵』とかジョブってなんなんだろうな.....
やばい、ジョブ見てるだけでもめちゃくちゃ楽しい。あとやっぱりだが種族限定ジョブとかもあるんだな『獣戦士』や『魔女猫』、『狛犬』とか赤色になっていて選択できないらしい。ただ言わせて欲しいのは『ダークエルフ』や『木工ドワーフ』、『光妖精』『闇妖精』なども分かるんだよ、ただ『筋肉妖精』、『肉食エルフ』とか明らかにネタジョブだよ。しかも『弱肉強食』とかこれもうジョブじゃないだろ!?あと機械系のジョブは割と少ないんだな、『機械人間』『サイボーグ』『片腕戦士』『片脚戦士』『ゴーレムマスター』『ゴーレムになりし者』などだが『ゴーレムマスター』はどちらかと言うとヒューマン向きな気がする。『片腕戦士』はSTRよりの獣人で『片脚戦士』はAGIよりの獣人って感じだな.....
「やっぱりみんな悩むよね〜けど早くしてくれると嬉しいぞ☆」
「これに関しては最初からとんでもないない量のジョブを入れてくる運営が悪いと思うんですが?」
「けど楽しいでしょ?」
「そりゃあ.....まぁ」
「なら良いかな〜」
良いらしい。とりあえずジョブ早く決めたいが.....よし!思い切ってランダムでいこう。こうゆう時は運が決めてくれる。
「せっかくなのでランダムでお願いします」
「本当にランダムでいいの?決まった後にやっぱりなしで!とはできないからね?」
「大丈夫です!覚悟はできてます」
「おっけ〜!じゃあ.....いっくよー!!」
突然目の前にでかいルーレットが出てきた。あっそうゆうふうに決めるのか.....
「さぁ!ルーレット〜スタート!!さぁ〜何が出るかな〜!!」
ルーレットの演出はなんか凄い凝っていた。候補のジョブであろうフードを被った人達が乱闘し、最後に残った人数が二人になると何故か握手を交わし最後はジョブ関係なく殴りあっていた。いや、本当になんで?でもって片方が倒れると残った1人が腕を上げて映像が終わった。なんというか見てて普通に面白かったが最後だけ謎である。いや、本当になんで殴りあったの?
「決定ー!決まったのは『テイマー』だね!あっ後映像の感想聞かせて?」
「う〜ん映像の感想か.....なんというか普通に見てて楽しいけどなんで最後ジョブ関係なく素手で殴りあったのか謎だった、ですかね?」
「なるほど〜感想ありがとう!『テイマー』の説明はいる?」
「あっできればお願いします」
このゲームでのテイマーの立ち位置は知っておいた方が便利そうなので聞いておこう。
「おっけ〜じゃあ説明するね。まず基本的な戦い方だけど従魔を強化して戦うって感じだよ、一応本人も戦えなくはないけど.....おすすめはしないね。あと、従魔主体の戦い方の影響で立ち位置は中〜後衛ぐらいが良いかな。最初はランダムで一体従魔が手に入って、後はスキルでテイムするって感じになるよ、あとレベルによってテイムできる従魔の数が増えるから最初はひたすらレベルを上げることをおすすめするかな。説明は以上!!」
「なるほど.....最初の従魔っていつ分かりますかね?今わかったりします?」
「《始まりの街》に最初に飛ばされるからそのタイミングでわかるよ〜今は流石に無理かな」
無理らしい、まぁ今分かったところでというのはあるから特に問題は無い。
「じゃあこれにてキャラメイキングは終わりだね!!最後に二つだけスキルを決めることができるけど何する?ちなみにここで選べるスキルはジョブスキルのみだよ〜」
なるほど?というかジョブスキルってジョブのレベル上げれば手に入るしどうなんだろう?
「あっ補足するとここで選べるスキルはβテスト中は手に入らないスキルだけだよ〜まぁ簡単に言うなら通常では絶対に手に入らない限定スキルだね」
俺が首を傾げていると補足が入った。ちゃんと限定スキルらしい。
「ちなみに何種類ありますかね?」
「えっとテイマーは大体20種類だね〜多いジョブでも25種類ぐらいだから全体的にそこまで多くないね」
「なるほど〜一覧お願いします」
「了解〜ゆっくり考えて選ぶ事をおすすめするよ!」
見た感じ割と癖が強いスキルのみだった。例えば『モンスター喰らい』とかいうテイマーだよね!?ってなるスキルとか。ちなみに効果はモンスターを食べると自身の全ステータスが5分間30%上昇するらしい。ちなみにこれは従魔を食べても同じ効果だ。流石に従魔は食べたくないからこのスキルはいいか。気になったので言えば『主従一体』というスキルで従魔と一体化することで従魔のステータスがそのまま自身のステータスにプラスされ従魔のスキルが使えるというスキルだ。ただし身体は動かせず従魔が動かすらしい、要するに乗っ取られる訳だ。従魔との信頼関係で強くも弱くもなるスキルって感じなのかな?面白いスキルだ。他には『モンスタースロー』とかも面白い。従魔問わずモンスターを投げることができ威力はモンスターのSTRの値らしい。つまりSTRが100あれば相手に100ダメージ入る訳だ。まぁ投げらるモンスターも抵抗するだろうから従魔の方が安全に投げれて良いだろうけど.....というかテイマーってなんだっけ!?というスキルばっかりだ。『モンスターハウス』という従魔を簡単に持ち運べるスキル、もといまともなスキルもあったりする。というかこれは絶対あった方が良いしこのスキルは取るか
「一個は『モンスターハウス』でお願いします」
「了解〜もう一個は決まりそう?」
「うーんそれが中々癖が強いスキルばかりで悩みますね」
「まぁ癖が強い風に作ったからね〜何個かジョブのこと考えずに作ったやつもあるらしいし?」
あぁ.....だろうなというスキルがある。『逃げ足』や『爆破魔法』とかなんでテイマーのジョブスキルだよって言いたくなるな。あっけどこの『爆破魔法』は使った味方を周囲を巻き込み爆発させる魔法だし従魔は味方判定だろうしテイマーや召喚士向きなのか?『逃げ足』は一応テイマー本人が逃げるのに使えるし一応ジョブスキル向きなのかもしれない。
さてあと一個はどれを選ぼうか.....
「うん、最後の一個は『モンスタースロー』でお願いします」
「えっ悩んだ結果それなの!?本当にそれでいいんだね?」
「はい、これでお願いします!!」
悩んだ結果多分だがこれが一番使いやすいと思ったので『モンスタースロー』にした。『主従一体』など面白そうなスキルがあったが乗っ取られるのはなんか嫌だったのでやめといた。
「じゃあこれで完全にキャラメイキングは終わりだよ、じゃあこの『Another My Iife』の世界を是非楽しんでね!!」
そう言うと周りの景色がどんどん変わっていき花畑から街並みに変わっていった。
「おぉ〜!転移ってこんな感じなんだな!」
俺が少し感動していると足になんか柔らかい物体が乗っかった感覚がきた。そこまで重くはない、というか軽め?下を見たらよくある液体のスライムがいた。もう少し可愛い見た目が良かったな?
「えっとこれってどうやってステータス見るんだ?」
と思ってスライムを触ってみるといきなりステータスが見れた。多分だが触ればいいらしい?よく分からないから後で調べよ
スライムのステータスはこんな感じだ
名前 なし Lv1/5
種族ウォータースライム
HP50/50
MP50/50
STR 5
VIT 10
INT 5
MND 5
AGI 5
DEX 5
種族スキル 捕食Lv1
スキル 硬化Lv1
SP10
「なるほど?物理攻撃に対して強い訳か」
「ーーー!」
ぷよんぷよん跳ねて可愛いな?というか最初は液体であんまり可愛くないと思ったけど行動とか見ると普通に可愛いわ!うん、お前は家の子だ!!
SPはステータスのどれかに振れるらしい。ヘルプ見てたらそう書いてあった。あとステータスを見るのは指で空間を軽くつつけば見れるらしい。便利だな?
「とりあえずステータスはSTRに振っとくか、じゃないと『モンスタースロー』活かせないし」
「ーーー?」
うん、触ってみたら以外ベタベタしなかった、なんなら少しひんやりしていて気持ちいいぐらいだ。
「さて、次は俺のステータスか」
見た感じ普通っぽいな?
名前 レイ Lv1
ジョブ テイマー Lv1
種族 ヒューマン
HP100/100
MP100/100
STR 10
VIT 10
INT 10
MND 10
AGI 10
DEX 10
ジョブスキル モンスターハウスLv1
モンスタースローLv1
スキル なし
SP0
装備
初級テイマー防具
初期テイマーフード付きマント
残りアクセサリー枠5
所持金 1000G
「あれ?初期SPなし?なんで??」
ヘルプを見てみるとどうやらテイマーや召喚士系は初期SPが従魔や召喚獣に振られるらしい。よってプレイヤー本人の初期SPはないらしい。まぁ妥当っちゃ妥当なのかも?
「さてと、気を取り直して.....最初は何処に行こうか?」
軽くマップを見てみたら街の外までは表示されてないが一応街の中は表示されていた。現在地は街の中央にある中央に噴水のある広場で北と南に道が別れている。南に行けば店が並んでいるっぽい?北に行けば街の外に繋がる大きな門があるらしい。一応南にも門はあるが正直遠いから行きたくない。
「お前は何処に行きたい?というか名前何がいい?」
「ーーー!ーーー?」
どうやら北に行きたいらしい。よし、北に行こう!名前はよく分からない?って感じの反応だった。まぁスライムだしスラで良いか
「ならお前の名前は『スラ』で良いか?」
一応聞いてみる、ダメだしされたらちょっと傷つくかもな.....
「ーーー!」
喜んでるしいいらしい?案外スライムと意思疎通ってできるんだな〜そういえば従魔とかってどうゆう仕組みで反応できてんるんだ?ヘルプに載ってないかな〜なんて
・従魔や召喚獣について
従魔や召喚獣になった時点で自己成長型AIとなり、完全に新しい生命と言ってもいい程になります。
なんか載ってたわ.....へ〜つまり進化などはシステムに則っているけど性格とかは関わり方次第で変わるよって事かな?技術の進歩って凄いんだな.....
「んじゃ行くとするか」
「ーーー!」
「スラ、お前居るのそこでいいのか?」
スラは気づいたら頭の上に乗っていた。本当にそこで良いのか?
「ーーー!!」
「お、おう。まぁお前が良いなら良いか〜」
「ーーー〜」
どうやら本人はここが良いらしい。なら仕方ないよな〜
という訳で街の外に来てみた。外は普通の草原で普通にモンスターも確認できる。なんかひよこっぽい黄色でかい鳥がいる。とりあえず狩るか!
「よし!スラ、あの鳥狩るぞ!」
「ーーー!」
といっても俺の初期武器って杖なんだよな〜魔法使えないし多分この杖で殴るしかないよな?あとはスラを投げるか.....杖で殴るとSTRの補正ないから5ダメージ、スラを投げると15ダメージ。うんとりあえず投げていいかスラに聞くか
「なぁスラ、あれにお前を投げていいか?」
「ーーー!?」
おぉ〜驚いてる。まぁそりゃそうだよな〜いきなり投げていいか?なんて聞かれれば驚くよな
「スキルでダメージ入るから安心しろ、それに『硬化』でタゲを取ったまま避けつつ耐えてくれ、その間にあの鳥を狩る。安心しろ、絶対に死なせないから」
「ーーー!」
覚悟を決めたらしい、ならばもう少し近づいて投げるか
「ピヨピヨ」
あれってまじのひよこなんだろうか?鳴き声が完全にひよこなんよ、めちゃでかいけど。大体2mくらいあるよ、あのひよこ。
「じゃあいくぞ、スラ」
「ーーー!」
「『モンスタースロー』!」
投げたスラは無事命中してひよこのHPバーが減る。
「今だ!スラ、硬化!」
「ーーー!」
「後は頑張って避けてくれ!」
「ーーー!」
「ピヨピヨ!」
俺はひたすら叩く、というか叩く以外ないからひたすら杖で叩いたよ。10回くらい叩いただろうか?それぐらいでひよこがポリゴンとなり消えた。
「勝ったぞー!!」
「ーーー!!」
スラのHPは残り26に減っていた。
「回復は.....うん、後で考えるか」
多分ポーションで回復できるだろう。できなかったらその時考えよう。
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子分ピヨコの肉
子分ピヨコの肉、焼くと割と美味しい。
空腹ゲージ5%回復
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あっHPは回復してくれないのな.....仕方ない、とりあえず『モンスターハウス』に戻してみるか
「『モンスターハウス』」
「ーーー!?」
あっ言うの忘れてたな、まぁ特に問題ないだろ。とりあえず今日は遅いしログアウトしよ.....
「ふぅ〜思ってた以上に面白かったな〜最初の戦闘叩いてただけだけども」
明日は土曜で休みだし朝からインできるようにアラームかけて寝よ
ハイビスカス「という訳で新作だ〜!」
作者「『ただのテイマー』含め前作(?)からの読者様は今作もよろしくお願いします!初めて自分の作品を読んで下さった読者様は初めまして!予め言っておきます、次回の投稿は二週間後です」
追記 友人の名前変更しました。理由は名前で察することが出来ると思います。
旧友人名(名前のみ)怜
後書きちゃん「初めましての人は初めまして!後書きの人こと後書きちゃんです!ちゃんとした名前が欲しいです!」(作者からのコメント ちゃんとした名前? それは無理な相談だな?)
ハイビスカス「この作品の後書き及び本編で出てくるハイビスカスちゃんだよ〜!これからよろしく!!」
サブちゃん「言っておきますが後書きちゃんと私はこの作品基本的に出てこないと思います」
ハイビスカス「これからもこの作品ヲタよろしくお願いしますね!!」
作者(?) という訳で新作です!!一応前まであった『最高の従魔と共に』の設定練り直した物にはなります。まぁ結構変わっているので面影あまりないかもですけど.....それについては申し訳ございませんでした!<(_ _)>