表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/32

7.イサークとリズそのいち

見に来て下さりありがとうございます!!

イサークとの出会いは2歳の頃

舌足らずでさ行が上手くいえなくて、イサークと呼べなかった


「いさーくです、よろしくおねがいします」

小さなイサークは金色の髪に水色の瞳で天使のような見た目だった


「りじゅでしゅ、いーく? よろしゅくでしゅ!!」

(リズです、イサーク? よろしくです)


数ヶ月の生まれの差なのかリズはまだ上手く喋れなかった


いーくがいーくんになり、いっくんと呼ぶようになったが幼い子に使う○○君という意味ではなくただリズがイサークと呼べなかっただけだがそのまま成長していった


5日に1回は会っていたこともありリズにとってイサークは親密な男の子になって行った


イサークは小さな頃から落ち着いていた

少し天然なとこがあったがリズしか知らない1面は可愛いと思えた


2人で花摘みしたり、チャンバラごっこしたり、ままごと、散歩、なんでもやった

それが特別と呼ばれる感情になるのは当たり前だった


幼い感情は5年という期間で芽吹きかけていた

しかし自覚する前にイサークは騎士学校に入りリズも引っ越したため会うことはなくなって行った

が、忘れたことは1度もなかった


辛いと思っても負けたくなかった

それを支えていたのは綺麗な思い出だった


「おれきしになってみんなまもります!」

キラキラしたイサークの目を見てリズも自然と憧れていった


それがイサークを思っていたのか騎士を思っていたかはもうわからない



ありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ