表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/32

21.お茶会

見に来て下さりありがとうございます

茶会では穏やかに時間が過ぎていった


セレスティアが2人にティアとお呼びくださいというものだからリーゼロッテもリズと呼んで欲しいと言った時にそれは起こった


「ティアか可愛いね、セレスもいいかなぁ?それとリズも可愛いけれどリジーとかもいいよね、どうだろうか?」


リジーと呼ばれた時否定したかったが相手は王族だ

どうしたものかと思うとベルドリオがムッとした表情で告げた


「ダメだ、いくら兄貴でもさすがに失礼だろう? リーゼロッテ穣も困ってる」

「……あっと、不躾だったね。けど、ふぅん?」


意味深な笑みを浮かべるとベルドリオをみるべリューク

それに不機嫌を隠そうとしないベルドリオ

二人の雰囲気に女性二人がオロオロとする


すぐにべリュークもベルドリオも穏やかな雰囲気になったので胸を撫で下ろす


それからセレスティアが先に退出し、リーゼロッテが次に退出した

王子2人は主催者なので見送りに馬車まで送ってくれた

セレスティアと第2王子が話しているのを遠く見た




「悪かった」


急にベルドリオが謝罪してくるのでじっと見つめると続く言葉をいってくれた


「兄貴でもリジーって呼び方は、やだったんだ」

「え?」

「リジーの名前は両親と俺だけのもんだろ?」


その言葉に頬に熱が集まる


「そう、です」


冷静を装って返事をするとニカッと笑ってくれる

勘違いしそうになると思いつつ苦笑する

ベルドリオに見送られ馬車に乗り込む


「またな。体調には気ぃつけろよ?」

「はい、ルドも……」


そういうと嬉しそうに笑ってくれた



無事終わったとホッとしていたリーゼロッテは知らなかった

ベルドリオとべリュークがこの後に小さな騒ぎを起こした事を……


1日おきに更新予定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ