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燃え尽きて、灰の中から飛び立てば  作者: ふとんねこ


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10.設定説明小説って


 設定厨の苦しみ「設定知ってほしい欲」。

 駄目だと分かっているのについつい書いちゃう、自分の世界観の誘惑。

 だってこんなに面白いのよ、この世界。


 ぬばぁ……(死者の呻き)


 そんなこんなで今回は設定説明小説のお話。

 ちなみにこの呼び名はふとんが勝手に使っているだけで多分正式名称じゃないですね。


 さてはて。


 ふとんは設定厨です。

 本文に出ていない設定の方が多いタイプの書き手。

 気を抜くと世界観の説明ばかり描写してしまう。


 なのでいつも己を律し、戒めて、自作が設定説明小説にならないように頑張っています。


 設定説明小説は、基本的に悪とされていますよね。


「読者は貴方の設定書を読みに来てるんじゃないのよ」


 っていう言葉はよく見るものです。


 これは理解しています。

 でも……真に「分かった」とは言えないふとん。

 それは何故か。



 自分が、わりと設定説明小説苦手じゃないから!



 ぬばぁ……(設定厨の呻き)


 だって世界観の隅々まで知りたくない……?


 好きな作品なら特に。そして、その設定を構築するに至った作者の教養で殴られたい……それ即ち新たな学びじゃん? 知らなかったこともっと知りたい……


 知的好奇心のせいでしょうか。


 もうね、オリジナル動植物とか、オリジナル魔法理論とかどんどん教えてほしい。楽しすぎる。造語とかもじゃんじゃか出して説明してほしい。


 でもだめなんでしょふとんしってる……(涙)


 ぬばぁ……(設定厨の呻き 2回目)


 だから「理解している」けど真に「分かった」とは言えないんですね。

 それが悪いと「一般的に言われる」ことを理解していても「自分は好きだから」それが悪いと本当の意味では理解できていないんですよね。


 ふとんがきっちり勉強してから書くタイプだから、同じような書き手の匂いを感じると興奮してしまいます。ううむ、新手の変態みたい。

 だって教養で殴られたいんだもん……知識の波に押し流されて「はわわ」ってしながら溺れたい。概念武装でマウント取り合うホラーとか大好き。


 悪いと分かっているけれど!!

 でも好きなんだよ……(嘆き)


 結局は、如何に面白く設定を書くか、なんだろうなぁ。


 急に思い付いたから書いたけれど、やはり新作を書く上での戒めな気がする。


 頑張れふとん……面白く、かつ教養で殴るタイプの作品を書くにはまだレベルが足りないぞ……まずは普通に面白いタイプの作品を書くスキルを上達させるんだ……


 よい調子かは別として、今回も書いたぞ書いたぞ。

 次回は何を書こうかな。


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― 新着の感想 ―
[一言] 設定なぁ……。 確かにダメって言われているけど、需要がないわけじゃないんですよね(ふとんさんみたいな人もいるわけだし たらこが出会ったダメな設定小説はあらすじ&一話からやらかしてるタイプで…
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