4日目
目的地に着くと言われた通り山賊たちの巣窟になっていた。
しかし進むに連れてクモの巣が多いな。
魔法が使えることを思い出しいくつか使ってみる。
魔力の盾はバフ系だと思い購入したが早計だったようだ。
思ってたのと違う。
この世界の魔法攻撃はリーチが短いな。
当面は回復呪文を使うか剣と呪文の接近戦ぐらいしか使い道がなさそうだ。
あいかわらず隠れてもすぐに見つかる。
重装鎧のせいだろうか。
地下に降りていくとデカイ蜘蛛の化け物がいた。ここのボスだろうか。
そいつを倒すと盗賊団のボスらしき奴が蜘蛛の巣に引っかかっていた。
命乞いをするのでアイテムを返すことを条件に助けてやったら案の定逃げ出したので後ろから雷撃をお見舞いしてやったらあっさり倒れた。
この戦いで回復呪文や片手剣のスキルが上がりレベルが上がった。
さてなんか言ってたからこいつの日記を読むとしよう。
なんだかここで儀式ができるらしい
進んでみよう。
なんかアンデッドがうごき出したこいつらの装備品今までのよりいいものだ。
もうしばらく装備気にするのやめてサクサク進もう。
持ち物すぐにいっぱいになるのが辛い。
思っていたよりこの墓所深いなもっと浅いと思っていた正直ダンジョンだと思っていなかった。
露骨な罠もあるし気を引き締めていこう。
弓も使うようにしていたら道中レベルが上がったが片手武器のスキルが思うように上がっておらずとりたいパークが取れない。
しばらく片手武器だけ使っていくか。
罠が分かっていても対処法の分からないものがある。
振り子ギロチンもタイミングを読む以外何かあるのだろうか。
無事に聖域の奥地にたどり着きシャウトを手に入れた
これはなんなんだ。
とりあえずミッションは終えたし帰るとするか。
帰ろうとしたら目の前の棺が開いて敵に襲われた。
油断大敵だな。気をつけねば。
敵から冷気のグレートソードを手に入れ今度こそ村へ帰るとしよう。
また長い道のりが待っていると思っていたら近くに出口があった。
もう少しで見落としてきた道を帰るところだった危ない。
さてリバーウッドに帰ろう。