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部活の後輩と付き合ってみた  作者: きりんのつばさ
海に行こう〜編
99/327

俺が気になったきっかけ

今回は織田視点で話が進んでいきます。


ややいつもより長めですが


どうぞお付き合いください。

俺が桜と出会ったのは部活の新歓コンパだった。

たまたま隣の席に座った事により

話したのがきっかけだ。

初めて桜を見た時に見た目が自分の

ストライクゾーンど真ん中だった。

いきなりとはいかないにしても少しずつでも

親しくしていきたいと思っていた。

「よし、会うたびに話す様にしよう」

・・・と決めていたのだがここで

1つ問題が発生した。

「俺、与謝野と違うキャンパスじゃん!!」

そうである。

俺が理系なので、違う方のキャンパスに所属して

あいにく与謝野は文系だった。

なので会えるのは週一の全体稽古だけだった。

「が、頑張ろう俺・・・」

いきなり前途多難である。


そして会うたびに話しかけた事により

よく与謝野とは個人的に連絡するようになった。

こうなったのは日々話した事と国木田先輩の

家に与謝野や森が来て食事をしていたからだ。

この頃になると部活が無くとも、2人で会う様に

なってきた。

・・・ここまでの道、大変だった。

まず与謝野がいつ暇なのかを知り、

そしてその暇な日に遊ぶ様にした。

更に与謝野が行く全体練習は休まないようにした。

この様に与謝野とは週一以上は

顔を合わせる様にした。

この頃になり、俺は与謝野を更に好きになった。

最初は見た目だったが、話していく内に

彼女の性格、話し方、内面などを知るようになり

与謝野全体が好きになっていった。

・・・そして自惚れなんだろうが、与謝野自身も

俺に脈アリかと思うようになった。

まぁ後日自惚れでは無かった事が判明する。


そして後は告白かな、と勝手に思っていた頃

与謝野のに異変が起きた。

今まではどんな時であっても明るく

疲れを見せなかった与謝野だったが

最近は疲れが目に見える様になった。

「与謝野大丈夫か?」

「あ、うん。ちょっと最近疲れが溜まってさ・・・」

「なんかあれば俺に相談してくれよ?」

「うん、ありがとう・・・」

と返事をする声に元気は無かった。

俺は心配になり、与謝野と同じキャンパスに

いる同期にどういう状況かを聞いた。


「・・・困ったな」

話を聞いた俺は自室で悩んでいた。

ーーー与謝野が疲れている原因は

どうやら2つ上の先輩にあるようだ。

なんでもその先輩が与謝野にしつこく

アプローチしており、日々の活動が

制限されているらしい。

俺や国木田先輩などの男性部員と話していると

すごく不機嫌になるらしい。

最近、与謝野と部室や練習場で話していると

視線を感じるのはそのせいか・・・。

「問題は分かった・・・だが解決策が分からん」

俺はまだ部活ではまだまだ新参者だ。

かたやその先輩は3年間いる学生の中ではベテラン。

しかも主務として権力がそれなりにある。

ーーーこの話をしたところで

どれだけの部員が聞くだろう?

同期や国木田先輩は聞きそうだが

他の先輩は新参者の意見を聞くだろうか?

「・・・てか、なんで俺はこんなに

悩んでいるんだろうか?」

・・・元より勝ち目が少ない戦いだ。

関わらなければ俺には特に被害が無い。

ハイリスク・ローリターンにわざわざ

首を突っ込む必要はあるか?

「いや、あるな。

・・・与謝野を取られたく無い、からだ」

正々堂々と勝負して与謝野が先輩を選んだのなら

潔く諦めよう。

・・・ただ!!

与謝野の意志を無視して勝手にやっているのをは

正々堂々と言えるだろうか?

与謝野が、自分の好きな人が苦しんでいるなら

助けよう。

「俺の意志は決まったな。

・・・でもどうすれば?」

「ーーー悩み事かい、織田君?」

「国木田先輩?」

気がついたら後ろに国木田先輩がいた。

「話なら聞くよ〜?だって先輩だからね」

と言われたので、今まであった事を話した。


ーー与謝野が苦しんでいること。


ーー原因はその先輩だということ。


ーーそして俺は与謝野が好きだ、という事だ。


それを聞いた国木田先輩は

「・・・よし、作戦会議として焼肉に行こう!!」

「はい?」

と何故か焼肉屋に行く事になり、

集合場所と時間を指定され、謎の封筒を渡された。


そして時間より少し前に集合場所に着いた。

そうしたら目の前に何故か与謝野がいた。

その後与謝野と話していると

国木田先輩からメールがきた。

「すまん〜!! 急用が入って行けなくなって

しまった〜!! 本当にすまん!!

代わりに与謝野さん呼んだから一緒に

行ってきな〜お金は封筒に入ってるので〜」

・・・・謀ったな国木田先輩!?

とまだメールには続きがあった。

「追伸

お前さんの気持ちの思うように行動しな?

後処理は僕がしておくよ」

「あの先輩は・・・」

全く困った先輩だ。

だが先輩の一言で決心がついた。


ーーー国木田先輩


ーーー俺なりにやってみます


ーーー見ててください。


とうとう次話で100話になります‼︎


本当にありがとうございます‼︎


なので次話は特別回の話にしていきます‼︎


そしてブックマークも400超えました‼︎


色々な方々に見てもらえて幸せです‼︎


これからもよろしくお願いします‼︎



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