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部活の後輩と付き合ってみた  作者: きりんのつばさ
ハプニング続出⁉︎夏合宿編‼︎
110/327

状況が読めない日

久しぶりにあのキャラが出てきます・・・


あと昨日は疲れて更新できませんでした。

楽しみにされていたかた申し訳ありません。

「やりましたねセンパイ!!」

「あ、ああ……」

七海から抱きつかれたが、一体何が起きているのか

状況が全く理解出来なかった。

「先輩……これは?」

と織田もどうやら状況が読めていないようだ。

「まぁまぁ困難は去ったんだし~

イチャイチャしましょ~!!」

と与謝野さんが織田の背中に

抱きつきながら言った。

「こら桜……一応先輩がいるんだから抑えめに……」

織田が言った言葉に僕らは反応した。

「いやいや織田よ、今更だよ、それは……」

「確かにですね……」

「ほんと今更だよな~」

と僕、七海、森がつぶやくと

「……そういえばそうでしたね」

と織田が落ち込んでいた。

……いやだってさ、今まで僕らの前で

さんざんイチャついていたじゃんか。

まぁこれ以上言うと僕らにもカウンター

来るから止めておこう。

「なら公認ってことで堂々と

イチャつこうよ~良晴!!」

与謝野さんがやや調子の乗り出したので

「「「誰も公認はしてない!!」」」

と僕ら3人の言葉がハモった。

特に森の叫びが切実だった。

「は、はい……」

とすっかりおびえている与謝野さん。

でも織田からはがれない。

「く、くそ……これがカップルの強さか……!!

う、羨ましくなんてないからな!」

「ツンデレ乙~」

とここぞとばかりに与謝野さんが言うと

「復活早っ!?」

「ほらほら~羨ましいんでしょ~」

「てめぇ……腹が立つ……」

森と与謝野さんがにらみ合うという

奇妙な光景が目の前に広がった。

「……何やっているんだが」

「俺の同期がすみません……」


とりあえずこの日は各自解散となり

僕と七海は晩御飯の準備をしていた。

とその最中で

「センパイ、電話なってますよ?」

と七海に言われて。自分のスマホを見ると

着信があった。相手は……

「樋口さんか……」

同期でも仲がいい、そして僕と七海の関係を

知っている主務の樋口さんだった。

「ちょっと電話にでるから

火止めておいて」

と七海に言うと僕は家の外に出た。


「どう元気にしてる~国木田?」

「まぁ今はね

……目覚めは歴代最悪だったけどね」

「ハハハ、確かにそうかもね~!!」

「で、話ってなにかな?

樋口さんが何も考えなしに電話してくるとは

思えないんだけど」

と本題に入ることにした。

「はいはい。とりあえずは停部は

解除されたみたいだね」

「まぁほんの2時間前にね……

樋口さんは何か知っているの?」

「知ってるというか……

今回解除させたのって

私のおかげだよ?」

……樋口さんのおかげ?

何だろう今日は全然状況が読めない日だ。

「どういうこと?」

「ほら私って主務だからOB・OG先輩の連絡先

色々知っているじゃん?」

「確かに……」

主務というのはOB・OG先輩との連絡を

とることもあるので意外と連絡先を知っていて

もしかしたら、主将よりも知っている可能性もある。

「それで今回の停部騒ぎのことを

先生に伝えたんだ~」

「へぇ~先生にね……

ん? 先生? 先生!?」

「そうだよ先生だよ~」

「マジで!?このこと先生に言っちゃたの!?」

……この部活の先生とはOB・OG先輩にまで

顔が利く人であり、部内では1番の権力者である。

「……ちなみに聞くけど

先生に言ったらどうなった?」

「そしたら先輩大激怒!! そりゃ怖かったよ~

……なんか私が泣きそうだった」

「それはご愁傷様です……」

……あの樋口さんを泣かしかけたのだから

余程怖かったのだろう。

「そしたら、先生が夏目に直接電話して……

まぁこの後は想像つくよね?」

「うん、それはもう……とりあえず助かった。

ありがとうね、樋口さん」

「いえいえ。これでまた国木田に貸しを

作ったと思えばいいよ~」

「……お手柔らかに頼むよ」

「まぁそこまで酷いことはしないから大丈夫

……そうそう、あとね」

と樋口さんから驚愕のことを聞かされた。

「先生が国木田に来いってさ」

「はぁ~!?」

どうやら合宿まで僕はなかなか落ち着けないようだ。



次回、先生との対面・・・

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