快楽戦隊 マゾインジャー
ふざけて書きました…
それは突然の出来事だった…
奴らは突如として町に現れ多くの市民に
暴虐の限りをつくしていた。
市民はその者達に恐れおののき
もう終わりだと諦めていた。
そんな時だ、
その町に3人の勇者が現れた
最初こそ市民は疑ったが、
3人の勇者によって確かに町の被害は
抑えられていた。
これは3人の勇者の愛と勇気の物語である…
ココは町の一角
人通りの少ない路地裏である。
その少年は学校の帰りであった。
いつもは通らない道ではあったが、友達と遊ぶため
早く帰りたくて路地裏を進んでいた。
「今日は英太君と何してあそぼっかな~」
そんなことを言いながら少年は路地裏を進む。
ずんずん進む。ぐいぐい進む。
そんな調子で浮かれていたそんな時だ。
ドン!
人にぶつかってしまった。
「ゴメンなさい!」
とっさにあやまった。
頭を下げながらちらりと相手を盗み見る。
少年はそこで驚いた。
ぶつかった相手はとてもきれいなお姉さんだった。
なんというか…大人の色気を感じる。
そしてその女はどう考えても
町で着るべきでない際どい服を着ていた。
見ていて少しドキドキした。
しかし様子がおかしい。
なにやら体が震えている。
少年は少し不安になって声をかけようとした。
声をかけようとした所で相手に話しかけられた。
「なんて可愛い坊やなのかしら?坊や、ちょっと
おねえさんとイイコトしない?」
艶かしい、甘い声でそう囁かれた。
でも少年はまだ10歳で、まだその意味はわからなかったので
「これから友達と遊ぶからごめんね?」
と、答えようとした。
しかしそれを口に出す事は叶わなかった。
声を出そうとしたその口を
くちゅ…
目の前いっぱいに女の人の顔がある。
それに唇になにやら柔らかい物が触れている。
それが女の唇で在るとわかったときには
もう少年の意識は無かった…。
女は意識を失った少年を優しく抱き、
「こんな可愛い坊や…ああ、何だか濡れてきちゃった…。
どう可愛がろうかしら…」
そんなことを呟いた。
そのときだ、
「待て!その少年をどうする気だ!」
「!あなた達は!!」
「そんな少年でいったいどんなR18をしようとしていた!
そんなことは俺達が許さないぞ!そう 絶対に許さない!俺達…
彼らだ
この町を悪から守るためやってきた
正義のヒーロー!
「快感戦隊 マゾインジャー!」
「だが今日はブルーとピンクは定休日なんでレッドの
俺だけだ!」
「っく!マゾインジャー!またお前達か!
あと少しでこのショタな子でお楽しみ出来たのに!」
「お前達の行動などお見通しだ!最近この町の少年が次々に
行方不明になっているのは、お前達サドスティック団の仕業だな!
まだ純粋な少年にナニをしている!その子を離せ!」
「そうはいくものですか…いけ!我がサドスティック団の幹部、サドンナ、スティンナ!
あのマゾレッドをヤっちゃいなさい!」
「「了解よん/// 」」
「させるか!レッドハンド!」
説明しよう!
レッドキャプチャーとは
すごく長く伸びる手で何でもつかむ能力だ!
「さらにレッドワープ!少年を安全な所へ!」
続いて説明しよう!
レッドワープとはレッドがつかんでいるナニかを
近くに移動させる技だ!
だがレッドがワープさせてから24時間のうちに
レッドが倒されるとワープしたものはそこに帰ってきちゃうぞ!
「つづいてマゾガード!ばっちこいやああ!!」
さらに説明しよう!
マゾガードとはマゾインジャー全員が使える技で
ダメージがすべて気持ちよくなってしまうのだ!
この間はダメージがすべて快楽に変わるので倒せないのだ!
マゾガードを使っている間に19回イッちゃうとマゾガードが
解けてしまう!
余談だがマゾインジャーはこれがなくとも立派なマゾなので
じつは気持ちよさと気持ちよくなる時間が増すだけだったりするのだ!
「さあ!俺をもっと罵って、ビシバシ叩いてくれえええ!!///」
ビシ!バシ!
「ああっ!あん!///」
ゲシ!ゲシ!
「もっと蹴ってくれっ ああんっ!」
「「私達の靴を舐めなさい?」
「はい!!喜んで!ぺろぺろぺろ…」
「ああっ!だめだ…」
「ああああああああああっっっ!!
そうして夜は更けていく…
翌朝
マゾインジャーと悪の組織サドスティック団の
戦いの地となった廃屋には
一人の戦士が息を乱し、倒れていた…
「「もうっ限界…」」
「今日はこのくらいで勘弁しといてアゲル!
けど…次は負けないわ!」
そうして一晩を通して戦いヌいた戦士は
立派に少年を守り抜いたのだった…
すごいぞ!マゾインジャー!
かっこいいぞ!マゾインジャー
たとえ使える技が3つしかなくとも!
敵に搾り取られて骨と皮だけになっても!
きっと彼らには勝利の光が差すだろう!
戦え!マゾインジャー
負けるな!マゾインジャー!
to be continued…
ちなみに少年は
レッドワープで安全な所にいったが、
英太君の家に行く途中で他の団員に捕まり…
「ああっ!ぼくもうっ!」
「ほら我慢しないでいいのよ?」
「あああっっっっっ!!」
弄ばれていましたとさ…
最後まで読んでいただきありがとうございます!
少しでも楽しんでいただけたらうれしいです!