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英雄迷宮〜特別な魔導書と大剣を手にし探求者となりしエルは誓いを胸に旅立ち迷宮へと、そこで何を知り何を得るのだろうか〜  作者: みけ猫 ミイミ
第二章

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パーティー申請とシルフィアやらかす

エル達はカルシャが戻るのをまっていた。その後カルシャが戻り書類を渡されて……。

 エルはシルフィア達と話をしていた。

 するとカウンターの奥から書類を持ったカルシャがくる。


「お待たせしました。では、依頼完了の処理を先にしたいと思います」


 そう言いカルシャは、エルとシルフィアの目の前に一枚ずつ書類を置いた。

 それらにエルとシルフィアは記載していく。

 記載が終えるとエルとシルフィアはカルシャに書類とミラルカードを渡した。

 カルシャは書類を一枚ずつ確認する。


「はい、依頼完了の処理は終わりました。では、次の手続きですね」


 そう言いカルシャは、ミラルカードをエルとシルフィアに返す。その後、カウンターの上に一枚の紙を置いた。


「パーティーの申請手続きをしますので、代表者がここに記載してくださいませ」


 それを聞きエルとシルフィアとログスとララファは、お互いの顔を見合わせる。


「そういえば、誰がリーダーなんだ?」


 そう言いエルはシルフィアとログスとララファをみた。


「勿論、エルでしょ!」

「シルフィアさんの言う通り、こんな大役はエルしかいない」

「ですです。他にやれる人って居ないと思いますよ」


 それを聞きエルは思い悩んだ。


「本当にいいのかな……俺は、シルフィアがいいと思う」

「私? どうだろう……そんなにみんなをまとめる力はないよ」

「それを言うなら、俺の方がない」


 そう言いエルは俯き一点をみつめる。


「ううん、そんなことないと思うよ。エルは、アタシ達のことを考えてくれてる。だから仲間だって言ってくれたんだよね?」

「それは……ただ」

「エル? 観念してリーダーになった方がいいわよ。それにエルは、この中で一番強いんだしね」


 それを聞きエルは、ハァーっと息を吐き観念する。

 そしてエルは、パーティー申請の書類に記載していった。

 エルは記載が終えるとミラルカードと一緒に書類をカルシャにみせる。


「パーティー名は【フェアリーエステルス】で、代表者が【エル・ラルギエ】ですね。ミラルカードの方も確認させて頂きました」


 そう言いエルにミラルカードを返した。

 エルはそれを受け取りバッグに仕舞う。


「あとは……依頼を受けるのですよね?」

「カルシャさん、そうです。何かありますか?」

「そうですね……少々お待ちくださいませ」


 そう言うとカルシャは、カウンターの奥へ向かった。


「フゥー、とりあえずパーティー申請までは終わったな」

「そうね。あっ、私の方がまだだった!」

「まだって……まさか、前のパーティー抜けてないとか?」


 そうログスに言われシルフィアは、テヘッと舌をだす。


「やらかした。待ってて、私の担当の受付の人の所に行ってくるね」


 そう言いシルフィアは、慌てて自分の担当受付嬢の所に向かった。


「シルフィアって、偶にだけど……やらかすよな」

「エル、そうですね。ドジなのは、アタシだけかと思ってたけど」

「うん、でも……それがシルフィアさんのいいところだと思う」


 そう言いながらエルとログスとララファは笑っている。

 そして三人は、シルフィアが戻るまで待っていたのだった。

読んで頂きありがとうございますヽ(^o^)


では、次話もよろしくお願いします(*^ω^*)

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