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舞美

夢にまでみた大学生活。

お洒落なキャンパス、キラキラした学生たち。読モや芸能関係の仕事をしている学生も多い。この大学の卒業生にはアナウンサーになる人も多い。

私、山野舞美もアナウンサー志望だ。アナウンサーになる人が多いというだけで、大して興味もなく、得意でもない英文科に入学した。

私の通う大学は幼稚園から大学まである。エスカレーター式なので、幼稚園から大学までずっとこの学校という学生も一定数いる。ただ、そういう人達は本物のお嬢様、お坊っちゃまで高価なブランド物に身を包み、運転手が送迎してくれ、クラブを貸しきったり船上パーティーなんかもやったりしてる。見た目も遊び方も派手だが、育ちが元々良いからか、嫌味な感じは全くない。私にも気さくに声をかけてくれる。この人達と仲良くなれたら、毎日キラキラするんだろうな、といつかパーティーに誘ってくれる日を待っているが、これまで誘われる事はなかった。一度此方からなんとなく行ってみたいと話した事はあるが、上手くはぐらかされてしまった。

アナウンサーへの近道になるかもしれない。

私もキラキラした日を送りたい。

毎日悶々としながらも、私は地方出身垢抜けない友人と学生生活を過ごしていた。

私の居場所はここじゃない、あのキラキラした場所へ行きたい…。


私は高校に入学した頃からこの大学への受験を考えていた。アナウンサーになりたかったからだ。当時の私の成績はあまりよくなく、親も先生からも違う大学を勧められた。合格報告をした時はみんなビックリしていた。勉強も勿論大切だが、受験には調査書も大切だ。私は先生にも学校にも媚びて媚びまくった。アナウンサー志望という事も伝え、学外の大会等があれば

誰にとっても、大人だろうが子どもだろうが、性別を問わず割と身近な問題ではないだろうか。

本人はいじめたつもりはなくても相手がそれをいじめと受け止めればいじめは成立する。いじめの被害者と加害者が生まれる訳だ。いじめを受けた側は心身ともに大きなダメージを受ける。心を抉られ大きな傷痕を残す。その後の生活に支障をきたす者もいるだろう。

一方、加害者の方は?

いじめを後悔し、反省しているのだろうか?ほとんどがいじめの事を忘れて普通の日常生活を送っているのではないだろうか?中には過去の栄光のようにネタにしている者もいるのではないだろうか?

加害者のその後は?私はそれを知りたい―――。


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