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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第九章 少年時代 夏休みの時間編
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九十一 フライパンで炒めよう

 屋台に買いに来てくれていた近所のお婆さんからごぼうを貰っていた。何を作るかを悩んでいるとさっぱりしたのが食べたいとマールムお姉様から言われて作る物が決まる。ヒレ肉を薄く切っていきながらごぼうを千切りにして、醤油、砂糖、酒、みりんで、フライパンで炒める。味の隠し味として、ミョウガを入れてある。これによって、疲れなどがとれるだろうと思っていれたのだった。


「マールムお姉様は、うどんとか食べれます?」

「うん。消化にいいし、うどんでお願い」


 炒めた肉ごぼうに、うどんを入れて、出汁を入れながら炒めていき。にくごぼうの皿うどんを作っていく。味も薄味で、丁度良い感じで出来上がる。


「肉も柔らかいし、ごぼうも柔らかくて美味しいよ」

「これ凄く、うどんに合うね」

「夏バテなんて珍しいですね」

「そうだね」

「去年は、ならなかったんだけど」

「フルグル」

「僕は、丼にして欲しいかな?」

「肉は、多めでいいだよね」

「それでお願い」


 フライパンに、油を引いていき。厚切りに切ったヒレ肉を炒めながらごぼうとミョウガを入れて、葱を切って炒めていく。味付けは、醤油、みりん、お酒、砂糖を入れて、味を調えていく。丼物と言う事で、卵で閉じて、半熟状態で、ご飯に乗せて完成する。


「できたよ」

「美味しそうだね」

「熱いうちに、食べてね」

「いただきます」


 ロートゥスお姉様は、がっつくように、嬉しそうに食べていく。そして、何を食べるかを悩んでいる。カメッリアお姉様は、どうしようと聞いてくる。


「いっぱい食べたいのか」

「さっぱりしたのを食べたいのか」

「決めて下さい」

「お姉様の後で、お母様のご飯も作るので」

「う~~ん」

「悩むね、これは……」

「ステーキとかでもいいですよ」

「そこまで、食べたくない」

「麺類なんでもつくりますよ?」

「ならラーメンの麺を使って」

「あんかけにします?」

「それでいいよ」


 ごぼうと厚切りのヒレ肉をフライパンで炒めていきながらミョウガ、葱、生姜少々、醤油、砂糖、みりん、お酒、出汁、水を入れて煮込みます。弱火にして、水とき片栗粉を入れてとろみをつけて完成。これを熱々の麺に、かけて完成です。


「どう?」

「うん。美味しそう」

「それじゃ~」

「お母様は、何食べます?」

「そうね」

「厚切りのステーキとか食べたいわね」


 霜降りヒレ肉を厚切りに切って、バター、ニンニク、塩、コショウで、ミディアムに焼き。焼き終わった後に出た油を使って、ご飯を入れて炒め。ニンニクライスが完成する。

 細かくみじん切りした玉ねぎを炒めたのをステーキに乗せて完成する。


「熱いうちに、どうぞ」

「美味しそうね」


 お母様は、美味しいわと言って食べている。お姉様達も嬉しそうに、お昼ご飯を食べている。自分は、何を作るか考えているうちに、結局かき氷を食べて終わるのだった。

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