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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第二章 幼少時代編
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七 魔力制御

ミルクを飲み終え、寝る前にこっそりと魔力制御をゆっくりと行う。これによって、睡魔が襲う前まで、上手く魔力が底上げされる事で、量上げる事が出来ると賢者の神様からもらった加護の向上につながると聞いている。初めは、苦労して魔力の制御をしようとしていたら? デーア様が来られて、簡単な手ほどきを教えて下さった。流石女神様だけあって的確な内容だった為、とても効率が良い制御が出来るよになる。

「フルグル君は、魔力と言う物を理解するならば、心臓の鼓動が動き流れるイメージを持って魔力を血の様に循環させればおのずと見えてくるかな?」とデーア様から言われてから今に至る。魔力が身体の血球が酸素と混ざるように、魔力も同じように、身体内を循環する感じがする―― これが、魔力の流れになるのかぁ~ と改めて自分自身に実感がわいたのだった。


それから一週間くらい過ぎた頃に、自然と魔力を制御が出来る様になっていた。それ以外は、寝る事とミルクを飲む際に、抱っこされる際に周りの部屋の状態も確認するようになる。ここで良く皆が呼んでいるお母様と言う言葉を口にする事で、自然と周りが和やかになる事も最近少しずつ解ってきたが、今日は周りが凄く騒がしいと思っているといきなり大きく音と共に、扉が勢いがついた状態で扉が開くと共に、一瞬にして部屋の温度が五度程下がった感じがする………それも気になるが、不明だなと母の抱っこされている状態で観察していると? その原因者がいきなり母と僕に抱き着いてこようとするも母の魔法によって、止められる。


『光の加護から身を守りし剣……』

『語言を映す光の影……』

紅蓮神結晶剣柱ぐれんこうけっしょうけんばしら――』


黄金の輝きを持った聖剣の様な物が宙に二十本程浮き上がり、その者に突き刺す………が、一本を残して消滅してしまう……そんな一瞬の出来事が流れる様に、起きたとたん後ろの扉からもう一人現れて、落ちていた光剣を持って、角度の良い感じで目の前のローブで隠れた者を容赦なく叩きつけている。不思議な事は、何故か剣が折れずに、その者が―― カエルのように、床の絨毯で倒れた。


「親父かよ? 人様の家にいきなり乱入するなとあれほど言っただろうが、もう忘れたのか?」


「あっ――、息子よ久しぶりだな?」


二人の親子喧嘩が、始まろうとしていた……。

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