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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第八章 少年時代 楽しく遊ぼう編
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七十二 はじめました

 今日は、お姉様達とお母様達だけで、ポーカーと株をしている。僕は、夕食の準備のために、麺を一から作りながら材料を切ったり、チャーシューを作ったりしている。今は、錦糸卵を作り終えて、綺麗に千切りにしている所だ。


「お母様。フルグルなにしているの?」

「麺を作ってるらしいわよ」

「こんな熱い日に、ラーメンとかないよね?」

「何を作ってるかは。知らないけど」

「夏には、ぴったりの料理らしいわよ」

「フルグルが作る料理は、凄く楽しみ」

「マールムは、フルグルが作るの好きよね」

「凄く、美味しいから大好き」

「量が食べれるから、僕も好きだよ」

「確かに。食べ過ぎちゃうのよね」


 もう少しで、チャーシューが完成しそうだ。朝一番で、鬼神を狩りしてきたけど。最近の狩がらくになってきたからもう少し強いモンスターでも見つけに行こうかな? そんな事を考えながら、キュウリを刻んでいく。そういえば、お婆様の家からトマトを取ってきたからこれも輪切りに、刻んでいれないとね。

 そんな事を考えながら切り、タレを作る為に、胡麻を磨る事をしたりしていた。


「あら。凄く良い匂いがするわね」

「お母様。チャーシューの匂いがします」

「今夜は、何を作ってるのか気になりますね」

「フルグルが、内緒て言うくらいだから楽しみよね」

「この匂いがしてからは、トランプしていると集中出来ないくなりますね」

「そうだけど。これで、上がりね」

「「お母様。強すぎる」」

「二人がこのまま負けるなら、チャーシューは、私が貰うわね」

「「横暴です」」


 そんな盛り上がりをしながらトランプのゲームは、進んで行く。そろそろチャーシュー出来るかなと串で、突いてみると良い感じに、煮込まれているのがよく分かった。今日の肉は、いつもより良い肉なのかなと思いながら眺めている。


「そろそろ夕食の時間ですね」

「フルグルが、呼びに来ないと駄目でしょ」

「それよりも、最近。お母様、ロートゥスお姉様、フルグルの四人だけどお兄様達は、どこにいったの?」

「あれ。マールムしらないの」

「学校の行事で、都市見学に行って居るわよ」

「お父様も出張で、帰って来てないものね」

「お母様。寂しくないの?」

「特に寂しくないわね」

「最近。このトランプが、楽しいから全然寂しくないわね」

「お母様もフルグルには、甘いから何でも遊びを教えるのよね」

「「だね~」」


 いい感じに、出来たぞ。これで完成だ。そんな事を考えながら作っている間に、何度かクシャミが出る。僕の噂をしているだろうなと何度か思ったが、これで確信に変わる。


「そろそろ夕食の時間ですよ」

「やっとだ」

「今日は、何を作ったの?」

「楽しみにしてたよ」

「今夜は、冷やし中華です」

「なにそれ?」

「茹でた麺を水と氷で、冷し」

「上に、鮮やかに具を乗せて」

「タレをかけて食べる料理です」

「聞いているだけで」

「美味して分かる」


 皆が、食卓のテーブルに着いた事を確認してから麺を多めに茹でて、魔法を使い水と氷を作りそこに、麺を冷やし。さらに水をきって、チャーシュー、トマト、キュウリ、錦糸卵を乗せて、胡麻タレを乗せて完成する。


「出来ましたよ」

「うわぁ~」

「綺麗だね」

「本当に、ご飯作るの上手くなったわね」

「毎日でもいいよね」

「麺の量は、これくらいで大丈夫ですか?」

「「問題ない」」

「大丈夫よ」


 こうして、完成した冷やし中華を皆で楽しく食べて、そろそろ迎える。夏に向けてのある意味準備を進めるのだった。食べ終わった後は、いつものトランプで、楽しく盛り上がり。お母様が、やっぱり一番になり勝てないと言う事がこの後おこる。

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