表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第七章 少年時代 冒険者へ道編
64/122

六十三 学校での出来事

 今日は、ロートゥスお姉様の学校で、ゴブリン狩りの授業があるて、朝に言っていた。この間やった狩りを見てる限り問題ないと僕は、思ったが大丈夫だろうか……。

 そんな時に、玄関先から元気のある声が聴こえてくる。どうやら学校からロートゥスお姉様が帰ってきたようだ。



「ただいま~」

「あら、お帰りなさい」

「お母様。ただいまです」

「凄く楽しそうに、帰って来たけど」

「何か、良い事でもあったの?」

「フルグルのおかげで、満点だった」

「今日のゴブリン狩が……」


 どうやら学校でのゴブリン狩が上手く言った様子で、その事について先生あたりから褒められたのだろうか、二階まで声が聴こえてくる。声が聴こえたので、僕も玄関に向かう事にした。



「お姉様。お帰りなさい」

「……っ、あ……フルグルだ」



 犬がいたら尻尾をパタパタさせながら来ている感じのように、近づいてくる。凄く嬉しそうに、いきなり抱き着いてきた。



「学校の狩が上手く言ったよ」

「狩り方、問題なかったの?」

「問題なんてなくて、逆に身体強化をした事を褒められたよ」

「問題なかった」

「先生が、凄いて褒めていたよ」

「魔法をですか?」

「あの魔法は、凄いて言ってたよ」

「お姉様のゴブリン狩りのお褒めは?」

「綺麗な型での狩だったて、褒められたよ」

「今回は、オーガ出なかったよ」

「学校で狩りした場所は、指定の場所でしょ?」

「この間に、行った場所と違った」



 お姉様の中では、景色がにているからこの間に、行った場所と勘違いしている様子だけどあそこは、転移を使わないといけない場所だし、流石に先生たちが生徒全員を転移出来る訳がないので、決められた場所で狩りをしているはずだと思っては、いたのだが周りの景色で勘違いとは、流石のロートゥスお姉様だなと思ってしまった。



「そう言えば」

「フルグルみたいな転移が無かったけど」

「あれって、誰でもできるの?」

「先生がて事ですか?」

「お母様。転移て、簡単でしたけ」

「拳闘士の学校の先生が、転移使えるかて話なら……」

「使えないわよ」

「そうなの?」

「そんなに魔力がある訳でもないし、それに……」

「誰がそんな事を教えるの?」

「「そこか――」」

「そもそも、転移は、お母様から習わなかったら誰も使えないはずよ」

「拳闘士の学校に、行ったなんて話は、聞いた事がないわよ」



 知らなかった事が、ここで、初めて明らかになる。お婆様が実は、転移の後継者だと言う事が、お母様の口から聞けるとは、思ってもいなかった。僕の中では、誰でも魔力があれば使える魔法だとずっと思っていたのに、違ったとは……びっくりな事だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ