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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第四章 幼少時代 遊びの時間編
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三十三 遊びに出掛けよう【中編】

初めて、自分の街を歩く、見慣れない建物とかがある。八百屋さんのような店、肉屋さん、花屋さんと昔みたような、風景が、一瞬脳内にくる。そんな街中は、思っていたより、賑やかで、会う人によっては、カメッリアお姉様が、挨拶をしている。

「カメッリアお姉様、お知り合いいっぱいですね」

――行く人達が、お姉様に、挨拶をしていく。

「あぁ、フルグルと違って、長いからね」

「さっきのお花屋さんは、マールムの友達の家だよ」

「マールムお姉様に、ぴったりのお友達ですね」

 ヒラヒラ、フリフリが、好きなマールムお姉様は、お花とかが、凄く好きな人だ。

「肉屋は、ロートゥスと遊んでる、男の子が住んでいる家かな?」

「ロートゥスお姉様、男の子友達多いいですもんね」

 マールムお姉様と違って、ロートゥスお姉様は、すごくやんちゃで、男の子と遊ぶ事が、多くて、知合いは、今の所、男の子しかいない。

「そうなのよ、あの子段々と男の子になってきてるのよ」

「そのうち、大きくなれば、変わると思いますよ?」

「本当に、フルグルて、下に見えない発言するよね」

「落ち着きすぎだよ」

 フルグルは、本当に、お父様、お母様と話をしているように、落ち着いて話をしてくる。この子が、大きくなったら、お友達は、近所の大人達だったらどうしようと思ってしまうほどだ。

「そうですか?」

 街を歩く、ゆっくりと、お姉様に、手を引いてもらいながら、ゆっくりと、進む――。

「あそこが、魔法とかを扱っているお店だよ」

「かなり興味がありますね」

 あまり、聞きなれない、お店だったので、何があるのかが、凄くきになってしまった。もう少し大きくなったら行ってみたいなと心から思ってしまったが、こんな事をカメッリアお姉様に、言ったらきっとあきられるだろうか……。

「あそこは、武器屋さん、冒険者さんが、よく出入りしてるかな」

「カメッリアお姉様なら素手でも強そうですよね」

「こら、弟君おとうとくん何が言いたいのか、はっきり言おうか?」

「ぶ、武器なんてもったら、怪我をしてしまうと思っただけですよ」

 お姉様の後ろに、一瞬、般若が見えたのは、気のせいだろうか……。

「お姉ちゃんを心配して言ったて、事だよね――」

「勿論であります」

 やばい、何か色々とぼろがでそう。

「もう、いいや、手はなそうかな?」

「すいません、調子のりました、話したら転びますよ?」

「転んだら、癒しの力使って、治してあげるから大丈夫だよ」

 フルグルが、転んだら、ゆっくりとお姉ちゃんが、看病してあげるから安心してね。

「そんな、お姉様大好きです」

 一瞬、寒気がしたけど、風邪でも引いたかな?

「嘘ぽいけど、今回だけ許す」

「フフフフフ(ハハハハハ)」

 ま、もし、置いてかれても、一人で、帰れるとか言ったら怒られそう。

弟君おとうとくん?」

「どうしました」

「あそこのお店が、防具屋さんだけど、今……、必要?」

 顔に出たかな、凄くタイミングが、よすぎないか……。

「サイズがあわないので、大きくなった時に、考えます」

「フー、結構歩きましたね」

「疲れた?」

「はい、体力ないなと実感しました」

「普通ならとっくに、ばてる所だけど、良く歩くね」

「一度休憩したいので、あそこのお店で、飲み物買ってもらってもいいですか?」

「えっと、良くあそこが、飲み物売ってるて、分かったわね」

「看板に、書いてありますよ?」

「フルグル、あの字読めるの?」

「魔法書に比べたら、凄く簡単ですよ?」

「フルグルは、そう言う子だった」

「今さらなにを、言っているですか……」

 本当に、フルグルは、頭いいよね、嫉妬しちゃうくらに、いいだもん。

「それなら、私の事を、大好きて、三回言ったら、買ってあげるよ?」

「カメッリアお姉様の事が、大好きです」

「可愛いお姉様が、一番大好きです」

「ドジをした時が、最高に、大好きです」

 よし、三回言ったけど、大丈夫だよね。

「ねぇ?」

 お姉様から、黒い影が見える――。

「はぃ(声が小さく)」

「フルグル君、三つめの言葉が、凄く気になるだけど」

 お姉様が、僕の名前に、君で、呼んだけど、何が起きるだろう。何か、ミスでもしたか?

「多分、全部が可愛いて、事ですよ」

 そろそろ、本当に、疲れてきたな……。喉も乾いてきたし、そろそろ休憩したいな。(切実に……)

「どうして、ドジが、可愛いのかを聞いてもいいかな?」

「お姉様、知らないですか?」

弟君おとうとくんが、真剣な顔してる」

 ここで、真面目なふりをしとけば、大丈夫なはず。

「この間、読んだ本に、書いてあったのですが、ドジは、良い事だと書いてありました」

「それくらい良い言葉ですよ、むしろ褒め言葉ですよ」

 本さん、ごめんなさい、こんな言葉に、使ってしまって……。

「そうだったの、ごめん、てっきり、良くない言葉だと思ってた」

「違います、良い言葉ですよ」

「そうなんだ、勉強になったよ」

 て、事は、私を好きて、事なのね、弟君おとうとくんも、照れやさんだな。

「なら良かったです」

 危ない、ばれる所だったけど、うっかり言っちゃったよ。

「そうだね、飲み物買って来るから、ここで、待っててね」

「おとなしく、待ってます」

 それから、ジュースを受け取り、休める場所に行って、そこで休憩してからやっとのおもいで、お爺様の家に着くのだった。

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