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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第三章 幼少時代 姉学校へ編
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二十三 準備と手配

試験会場があると言うわれている、フォルト街までは、馬車で、いかなければならない。途中モンスターの遭遇なども考えて、街の冒険者を雇いながらいかなければならない程に、モンスターが、行くまでに出会うと言われていた。

「フルグル、カメッリア、ちょっと冒険ギルドまで行って、冒険者と馬車の手配してくるから、その間に、出かける服を決めておいて」

「「わかりました」」

「フルグルは、このフリル?」

「それともこのヒラヒラ?」

「カメッリアお姉様なんで、女装する前提で、進んでいるのですか?」

「だって、街デビューだよ、可愛いて思われないと負けな気がしてならないからだよ」

「僕は、街という物と戦いしないといけないほどなんですか?」

「お母様も言ってたでしょ、モンスターが出るからて、だからフルグルが、可愛ければ合わないと思うだよね」

 なんだろう、いつも以上に、テンションが高いだが、街てそんなにいいのかな?

「最近、ロートゥスお姉様が、選んでくれたこっちの服を着ていきます」

「えぇぇ、そっちだと、かっこいい男の子に、なっちゃうよ?」

「カメッリアお姉様、僕の性別をいい加減思い出して下さい」

「服を着ていれば、可愛い男の娘でしょ?」

「それなら、その服を僕が着たら、こっちのかっこいい服を、カメッリアお姉様が、来てくれるのでしたら考えます」

「絶対に、嫌、だってそれ可愛くないだもん」

「カメッリアお姉様にと、ロートゥスが選んだ服なのに、着てあげないですか?」

「学校に、通うようになったらそれも着るけど、今は、可愛い服を着るの!」

 今回は、テストを受けに行くと言う事で、僕がおれて、女装をするはめに……。

「いつも素直に、服を着てくれればいいのに、なんで、私を焦らすの?」

「テスト満点取って下さいね」

「頑張るけど、取れなかったらごめんね」

「大丈夫ですよ、取れなかったら今後、二度と、これ系を着ないて事にすれば、頑張れるはずですよ?」

「おに、あくま、四番目の妹――」

 最後のは、本音にきこえたが、あえて、スルーしておかないと後々面倒だな。

「ただいま、着替え終わったの?」

「「おかえりなさい、お母様」」

「フルグルは、仕方ないわね……」

 お母様、なんで、そんなに、嬉しそうに言ったの――。

「別に、僕これ着たいなんて、いってませんけど?」

「あきらめなさい、可愛いだから」

 最近なんか、これ系を着るようになってから、お母様の対応が、カメッリアお姉様のようになってきたきがする。

「街までの移動を冒険者さんに、頼んで来て、馬車も予約して来たから午後には、出発できるわよ」

「フルグルは、今回だけ、女の子で、過ごしなさい」

「やったー、フルグルが、私の妹だ!」

 お姉様のテンションが、もっとあがってるけど、大丈夫かな……。

「お母様、どうしたのですか、何故僕が、妹に?」

「道中の事を考えて、女性だけでいくと言う事で、冒険者も女性の人に、同行してもらうように、手配したのよ、それで、こっちも女性にしてあるからよ」

「言葉だけは、譲れません、僕で、通しますよ?」

「大丈夫よ、女の子でも僕て言うらしいから――」

 二人に、勝てる言葉が、みつからない……、仕方ない人形でいると考えるか――。

「フルグル、黙っているけど、どうしたの?」

「今回だけあきらめます」

「「今回だけだから、しっかりと演じるのよ?」」

 二人して、ハモらなくても解るのに、そんなに、今回の馬車て、大変なのかな?

 そんな事で、試験会場にいくということになり、フルグルは、女装して、女の子として、行く事になる。道中どのような危険な事が起こるのかは、予想が不明であった。モンスターと呼ばれる生き物は、いったいなんだろうと、フルグルは、思いながら、カメッリアお姉様に、抱っこされている――。

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