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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第三章 幼少時代 姉学校へ編
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二十 身代わり人形

 昨日のきっかけかは、謎だが、カメッリアお姉様の僕への態度が怖いくらいブラコンになった。

 まるで、お母様になったかのように、日中、一緒にいる事が、多くなった気がする。気がすると言うのは、眠っている時は、居るときといないときがあるからこそ解らないのだが、大丈夫みたいだ。

「フルグル、最近、カメッリアが、あなたに、ベタベタなのよ、友達の家にいくときも寝ているあなたを抱っこしてつれていこうとしてたりして、どうしたのかしらね?」

 寝ている時に、それは、お母様よく止めてくれた……、お母様に頼んで、僕に似た人形でも作って貰わないと駄目かもしれない……。

「お母様、お願いがあります」

「フルグルが、頼み事なんて珍しいわね」

 あれ、僕て、そんなに、珍しいのかな……、確かに、一年間の間を、振り返ったけど、ないな――。

「僕に、似た人形を作って、カメッリアお姉様に、渡してもらえませんか?」

「それよ、フルグルいい考えね」

 お母様に、ナイスそれよと、いうお言葉をもらった、最近、一年の間に、お母様の僕に、接する感じがなんか変わってきている気がするけど、きにしないでおこう。

「マスコット人形と、抱っこできるこれくらいのサイズの人形作れば問題ないと思います」

 なるほどね、小さいのは、鞄につける用で、大きなサイズは、眠り用て事ね。

「なら、フルグルのサイズと同じ人形一体と、小人人形を作りましょうか」

 そんなわけで、二時間ほどかけて、お母様が、大きなサイズバージョンを作り上げる。目元とかは、凄く可愛らしく、僕が着ないような、可愛い服をきせている。小さい方は、これから作る所というところで、玄関からカメッリアお姉様の声が聴こえてきた。ハイハイをして、迎いにあがっている間に、作って貰う。

「ここは、僕の犠牲で、時間を作るから、お母様は、人形頼みますね」と……。

 僕は、かつてないほどの速さで、ハイハイをして、カメッリアお姉様を迎えにいった。すると、それを見たカメッリアお姉様は、すぐさまつかまり、抱っこする。

「フルグルが、玄関に、迎えにくるなんて、最近の愛が、芽生えたのかしら?」

 カメッリアお姉様から、謎の単語が聴こえたが、あえて、スルーをする。

「お帰りなさい、おやつにしますか、それともお部屋に戻りますか、それとも僕と遊びますか?」

「もちろん、フルグルをお部屋に連れて帰って、遊ぶに決まってるわよ」

 凄い、選択を二択えらばれている、あと、かならず僕が、選択されている。四択目の選択が、出なかった事だけは、よしとしよう……。

「カメッリアお姉様、今日は、何して遊ぶのですか?」

「それがね、マールムの昔着ていた服が、みつかったの」とテンションが凄く高くて、嫌な予感しかしない。マールムお姉様の服だと、あのヒラヒラ系か……。

「それじゃ、行くわよ」と僕は、抱っこされて、カメッリアお姉様の部屋へと向かうのだった。

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