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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第三章 幼少時代 魔法編
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十七 報告と魔法の続き

 お母様が、お出かけになり、双子の姉妹、カメッリアお姉様とおままごとをしている。普通に、子供やくとかなららくなのに、抱っこされたまま、お父様役てなんだろうと、おもってしまいますが、すべての行動をカメッリアお姉様が、やってくれるので、ただしゃべるだけですんだりする。お昼の時間を知らせる音が時計から鳴りだして、お昼になった事をわかる。そこで、扉が開く音が、きこえてくる。その音に、つられて姉妹の双子が下に降りて行く、するとお母様の声がきこえてきた。

「カメッリア、フルグルごはんだからおりてらっしゃい」

 下に降りると、食卓が湯気がたっており、パイ生地のようなパンが置かれている。僕は、あまりしらないのだが、お婆様が、たまに結構な枚数のパイを焼く事があるらしく、今日が、その日だったらしい、それが、僕以外のお昼になった。ま、美味しい……、お母様のミルクをいただき、お腹いっぱいになる。

 カメッリアお姉様は、アップルパイ、カボチャパイ、ポテトパイ、ミートパイを食べたときいている。凄く美味しくて、この日が結構、楽しみらしく、弟君おとうとくんも、大きくなったら食べさせてあげるねと楽しそうに話していた。

「フルグルは、ご飯を食べ終わったことですし、続きの属性魔法やりますよ?」

 報告に、いったといっていたから、その事が、すごくきになっていたので、ついついきいてしまった。

「お母様、さきほどの報告て、どうなったのですか?」

「その話は、お外で、魔法中に、お話しますので、ここでは、しません」

 やっぱり、ここだと双子の姉妹がいるから、話ができないてことなのかな? そんな考えをしながらまっていると?

「カメッリア、フルグル、お外にいって、魔法の練習しますよ」

「「はーい」」

 それじゃ、さっそくとカメッリアお姉様が、僕を抱っこしてくれる。そんなに、抱っこしててつかれないのかときくと、愛があるから問題ないだよ、弟君おとうとくんと言われてしまった。そんないつもどうりの感じで、お外に向かった。

「カメッリアは、一覧に書かれたメニューどうりに、魔法の練習しなさいね」

「解りました、お母様――」

「さて、フルグルの魔法の件だけど、このままのびのびとやっていくというのが、お父様の方針だそうです」

 そっか、自由に学んでいいて事か、ならよかったけどなにかうらとかあったらやだなぁ……。

「解りました」

「朝は、水属性、風属性、時空魔法、とやりましたが、午後は、土属性、闇属性、光属性とやっていきますけど、この三つは、初めてでいいですよね?」

「はい、はじめてです。闇と光が、凄くきになります」

 土属性は、砂場で、山作るときに、凄く便利であそべるな……。

「それでは、演唱で、土属性からつかっていくので、唱えて?」

「あれ、フルグル、あなた……、演唱してないわよね?」

 きいた、演唱をイメージすればできるのに、なんで皆しないだろうと思ってしまった。

「あ、してませんね、忘れてました。次回からきをつけます」

「無演唱できるのならそちらをしなさい」

「そもそも、無演唱で、できるのかをききたいわね」

「お母様、イメージです」

「口で、唱えるのをイメージして後は、魔力をそれにのせるとできますよ?」

――ウォーターて、「あれ、使えたわよ?」

「それですよ、それで、やれば演唱いりませんよ、お母様は、さすがですね」

「あら、簡単に、できたわね……」

 使った事のある物をイメージして、手に魔力をこめたら確かに、できてしまったけど、これは、かっきてきな事がおきているわね、今日の魔法を教える側が、教わる側になりそうね、このままいくと――。

「魔法の感覚をつかむために、演唱するからそのまま無演唱でもいいから使えるかためしてみてね」

 あれ、お母様が、急にやさしくなった、どうしたんだろう。

みゃくに、ながれし土石流、その者に示せよ、土龍進どりゅうしん

 地面が、爪痕のように、きざまれている。魔法の威力が弱くてもかなり削れているのがわかった。

「土からの山に、流し、川よ」と唱えると、一メートルくらいの山から水が流れる小さな川が出来上がる。

「これで、泥遊びができますね」

 そうだった、このこ、まだ赤ん坊だから、考える事が、あそびなのよね、朝といい……、それが、解っているが、それいがいは、考える事が、おとなのよね。それでも、こう……、ポンポン魔法が、使えると適正しなくてもいいじゃないかしらと思ってきてしまう。

「すごいわね、でもまだ泥遊びは、フルグルには、早いわね」

「はい、四年後くらいには、遊びたいですね」

 次は、光、闇、どちらだろう……。

「光は、最後にやりますね、先に闇から教えます」

 そんな発言が、あった瞬間からお母様の周りが暗くなっていく――。

やみに、らす暗黒あんこくうずき、その者に示せよ、ダークネス」

 お母様のまわりが、どんよりとくらくなり、ちょっと寒気がきて、何故か寒い……。

「お母様その魔法辞めて下さい、すごく、寒気がして嫌な空気です」

「あらあら、あらあら、解るのこのどんよりとした空気が、すごいわね」

「カメッリアに、使ったときは、暗闇にいるようですて、いっていたけど、フルグルは、寒気までわかるのね、すごいわ」

 カメッリアお姉様も、暗闇までわかるなんてすごいな、これをこれから僕も使うのか……。闇、闇、やみぃぃぃぃ――。

「かの者の姿を隠せよ、コンプリートダークネス――」

 僕をだっこしてくれている、お母様の手が凄い勢いで、震えだした。

「フルグル、これは、なっていえばいいの凄く恐怖しか、感じないだけど、やめてもらえる……」

 すぐさま、魔法をといて、解除して、普通に戻した。それでも、お母様の顔が凄い青白くなり、恐怖で驚いている顔をしている。そのせいか、抱っこしている手が、凄く不安定な状態になっている。こんな時にとカメッリアお姉様をみると、私をよんだでしょうと近くに来ている。

「カメッリア、悪いけど、フルグルを抱いててもらっていいかしら?」

「喜んで、末永く抱っこしてます」

 カメッリアお姉様、もしかして、もらえるとおもってるわけじゃないよね……。それにしては、いつもより、抱いてる顔がうれしそうなのは、きっと、気のせいだろう――。

そして、お母様の気分が悪くなってしまった事で、今日の魔法は、中止となっる。明日に、光属性ねといって、今は、ベットで横になっている。双子の姉妹も心配と言って、お母様のお布団に、入って眠っているので、カメッリアお姉様と僕は、安心して、リビングで、魔法についてお話をして、僕を気遣ってくれたお姉様だった。

 夕方頃になり、兄様達が、戻った頃には、お母様も体調が戻り、元気な顔を見せてくれた。げんきになってよかったと、姉弟全員で、お母様に、無理しないでと伝えて、夕食は、皆でお手伝いをするのだった。

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