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暗殺一族の末裔が異世界に転生しスローライフ  作者: 敷島楓
第二章 幼少時代編
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九 お姉様のお誘い

 朝、ゆっくりと目が覚める。清々しい気持ちで、「うぅぅぅぅ」と背筋を伸ばす。そんな事をやっていると、カメッリアお姉様と何故か目があう……。

「あっ――、はようございます、カメッリアお姉様」

「うん、うん、朝から可愛い挨拶有難うね、やっぱ弟は、可愛いくらいが、正義よね――」

「お姉様、意味が難しくて解りませんが、どういう意味なんですか?」

「うーんとね、可愛いて、事だよ、弟君」

 どうやら今日も元気なお姉様だった。何故か、会話がなりたたないのが、不思議だが、それでも温かみを感じるからいいやと思ってしまうほどに、楽しいと思ってしまう。

「フルグル君は、魔法には、興味がないのかね?」

 今度は、先生みたいな口調だけど、今日のお姉様は、凄くテンションが高いけど、どうしたんだろう……。

「凄く、フルグル君の熱い視線が、気になるけど、ごめんね、説明してなくて――」

「あのね、今日ね、この後ね、やっとお母様から魔法を習うの!」

「カメッリアは、やっと魔法の適正が出たから教える事が出来るて、さっき言われたの――」と僕の周りで、くるくると回転しながら喜びを表現している。カメッリアお姉様だが、魔法の魔力に、ついては、毎日かかさずやっているが、それとは、違うのだろうか?

「あっ――、それでね、弟君、私の晴れ舞台を一緒に、見にいかないかなって誘いにきたんだった」

「面白そうだから行きたいです」

「そういってくれると思って、お母様には、黙って、フルグル君に伝えにきたんだよ」

 あれ、お母様に、黙ってて、凄く嫌な予感がするけど、カメッリアお姉様だしそんなミスは、しないはずだし問題ないよね? そんな事を考えていると、いきなり抱っこしてくれる。

「さてと、フルグル君よ、行きますか?」

「お、お姉様、一つだけ聞いていいですか?」

「そんな他人行儀な事いわないで、いつでもフルグル君のお嫁さんに、なってあげるから大丈夫だよ?」

 なんだろう、だんだんとお姉様の愛が重くなってきてる気がするけど気のせいかな……。そうじゃなくて、僕以外の兄弟も行くのか聞かないと駄目だ。

「か、可愛いお姉様に、聞きたいのですが、僕以外のお兄様とか行かないのですか?」

「可愛いお姉様なんて、嬉しい事言ってくれるね、よし、行くの辞めて式でもあげる、それとも私の事好きて言ってるのかな?」

「それと答えだけど、大好きだから大きくなったら結婚してあげるね」

「フルグル君が、一番可愛いよ、大きくなったらかっこよくなるだろうな……」

 仕方ないので、抱っこしてもらっているので、お姉様の頬っぺたが、近いので、人差し指で、そっとつついてみると、やっと僕に、気づいてくれる。

「お兄様二人は、学校に行ってるから帰ったら見せるのと、妹二人は、興味がないからて、断られたのよ、でもね、天使のフルグル君なら見に来てくれるかなて、思って声をかけにきたけど、そくとうでよかったよ、これで断られていたらベットの枕が濡れる所だったよ?」

「解りました。楽しみに見にいきますけど、外いくのでしたら、何か着せて頂けると助かります」

さすがに、ベビー服だけだと寒そうだしね、軽いコートが、この間着て知ってるからそれを着せてもらおうかな。

「カメッリアお姉様そこの戸を開いた所に、暖かいコートが、入っているので、それを着せてくれませんか?」

「あ、これね、これ、私のおさがりだね」

「そうだったんですか?」

「暖かくて、着心地が、凄くよくて気に入ってます」

そんな会話をすると、私のだからだよねと嬉しそうに、コートを持っているお姉様がいる。

そして、ゆっくりとコートを着せてくれたあとで、さいど抱っこしなおしてくれた。

「さてと、お母様もそろそろ外にくるから行こうっか弟君おとうとくん

暖かいコートを着て、優しく抱っこされたまま、お姉様とお外へと向かうのだった。

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