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ラブ・イズ・ゴッド  作者: ND
5/10

過去




ーーーデート当日


時間は……12時10分か、少し早かったかな?と思いつつ辺りを見回す

絶対に彼女はまだいないだろうと思っていた………

しかし彼女は確かに噴水前に立っていた………早くね?


「あ、ごめん!待たせたかな?」

「ううん!全然待ってないよ!私も今来たとこ!」

そして俺たちは夕方まで買い物を楽しんだ後、夕ご飯をどこで食べるかと言う話になった


「どこで食べたい?てか何が好き?」」

「私は……うどんが好きです!」

「じゃあうどん屋にするか!」

そしてチェーンのうどん屋に入ることに



「あの頃が懐かしいな……」

「あの頃って?」

「ほら、俺たちが初めて出会った時の話だよ……」

「あっ!あの時の話したかったんだ!」

「ん?」

「真司君が、あの時親がきっと来てくれるって言ってくれたよね?」

「ああ、それは言ったな」

「でもね…………来なかったの………」

「え……!?」

「私、孤児だったの……」

「そうだったんだ……」

「でも死ぬ手前の私をあの日、真司君は助けてくれた」

「絆創膏のあの日?」

「うん……一緒に迷子センターまで行ってくれなかったら、きっと私誰にも見つからずに死んでた…だから私は真司君のことが本当に好きなの」


まさかあの時そんなことになってたなんて………知らなかった……

一つ疑問に思ったことを聞く

「親の記憶とかないの?」

「それがね……あの日以前の記憶が……私にはないの……」

「そっか……思い出せたらいいな…」

「うん…」

「ま、今はそんなこと気にせず食べようぜ!」

「………うん!」

俺たちはうどんを啜った



ーーーー食後


「今日は楽しかった!ありがとう真司君!」

「あぁ、こっちこそありがとな、楽しかったよ」

「じゃ……また明日」

「また明日!」


そしてそれぞれの帰路につく………

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